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平成30年11月23日(金曜日・祝日)に新発田市カルチャーセンターを会場に「土木の日記念フェスティバル」を開催しました。
このイベントは、地域の安全・安心を支える土木の仕事を理解してもらうため、11月18日の「土木の日」にあわせて毎年この時期に開催しています。
今年は新潟県建設業協会新発田支部の協力により、小型建設機械展示・乗車体験、建設機械型模型の操作体験、建設機械の塗り絵・ペーパークラフト、土木を学ぶパネル展示などの催しを行い、多くの方から来場いただきました。
小型建設機械展示・乗車体験ブースでは暮らしを支える建設機械として油圧ショベルとホイルローダーを展示し、子供たちに乗車してもらいました。子供たちは、実物の建設機械に興味を示し、係員の説明を興味深く聞いていました。
油圧ショベル乗車体験の状況
ホイールローダー乗車体験の状況
建設機械型模型の操作体験ブースでは建設機械の動作をより理解してもらうため、油圧ショベル型の模型を使い、土砂に見立てたお菓子を取ってもらいました。子供たちは初めての操作に少し緊張しながらも、お菓子が取れたときに歓声をあげていました。
また、建設機械の塗り絵ブースではオリジナルカラーの建設機械を作ってもらいました。
模型の操作体験の状況
建設機械の塗り絵の状況
当日の参加者を対象にアンケート調査し、113名の方から回答を頂きました。
当日は悪天候にもかかわらず多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
このイベントは、来年も開催を予定しています。
開催の日時や会場などが決まりましたら、ホームページでお知らせします。
多くの方の来場をお待ちしています。