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更新日:2025年2月17日更新

(株)水倉組 長井佳歩さん(2022年1月入社)

チラシ

人間の力ではとうてい及ばないパワーで物が動く現場。
建設って、かっこいいんです!

株式会社 水倉組 2022年1月入社
建設ディレクター・DX推進部
長井 佳歩(ながい かほ)さん

■出身(高校・大学):新潟第一高校・高崎経済大学 地域政策学部
■資格:1級土木施工管理技士、建設ディレクター

直接的に地域に貢献できる職種に就きたかった

​​就職活動をするにあたって頭にあったことは、地域の人に還元できる仕事をしたい、ということ。なかでも建設業界は、生活全般に直結していますし、「直接的に(地域の人と)かかわれる職種として、建設業界がベストの選択だ!」と思ったんです。そのなかで、水倉組は、道路改良、河川・海岸、農地整備の工事など多様な工事を施工した実績があり、この会社で働いてみたいと思いました。

あ

丁寧に教えてくれる上司がたくさんいるんです

「女性で建設業界って…」と思うような人もいるかもしれないですけど、水倉組は女性でも働きやすい環境ですよ。私、入社の際に「(女性専用の)トイレさえあればいいです」と要望したんですが、トイレはもちろん、女性用の休憩室も用意していただきました。そういう配慮に感謝しています。

あと、土木の勉強をしていない文系出身の私なのに、丁寧に教えてくれる上司がたくさんいるんです。それは、新人時代から今に至るまで、ずっと。「若手を手厚く指導する、とてもいい会社だな」と思っていますよ。

あ

建設ディレクターとして現場技術者の負担を減らしたい

今は、今年7月に新設された「建設ディレクター・DX推進部」で、建設ディレクター(※)として施工管理業務に携わっています。具体的には、技術者の負担を減らすために、バックオフィスから現場の技術者の書類業務を支援する業務ですね。また社内のDXを推進するため、様々な講習会や研修会にも出席しながら勉強しています。会社が大きな期待とともに新設した部署ですし、今後の会社の方針を左右する重要な役割を担う…とまで言ってしまうとかなり責任重大ですけど、社員の皆さんの働き方が向上していくように、そのお手伝いができればと考えています。

※建設ディレクター:ITとコミュニケーションスキルで現場とオフィスをつなぐ新しい職域

●とある一日のスケジュール

08:00
出勤。メールチェック、今日の業務内容の確認
08:30
他営業所勤務の建設ディレクターとオンラインミーティング
10:30
現場書類の作成
12:00
昼休み
13:00
SNS投稿内容検討
14:00
現場書類の作成
15:00
新商品紹介のオンラインミーティング
16:00
インスタグラム情報公開
17:00
退勤

●キャリアパス

私は転職組ですけど、1年目は公共工事の受注から竣工までの流れを学びつつ、基本的な測量や写真の撮り方を身につけ、工事書類を見て勉強しました。3年目くらいには、工種によってどのような丁張をかければ作業できるか考えて測量の準備ができるように、基本的な提出書類も一通り作れるようになりましたね。そして5年目のいまは、新設された「建設ディレクター・DX推進部」に異動になり、まだまだ日々勉強の毎日です!

あ

建設現場のすごさを皆さんにも伝えたい!

建設の仕事って、とてもかっこいいんです! バックホウやクレーンなどの重機が動いている光景、ブロックが着々と積みあがっていく様子…。人間の力ではとうてい及ばないパワーで物が動いていることってホント、かっこいい! 現場の様子を(オフィス内にある大型モニターで)進捗確認しながら、日々現場が変化していく姿を見て、「すごい!」って思いますよ。

そんな建設現場のすごさを皆さんにも伝えたいと思い、最近インスタグラムも始めました。写真や文字の配置なども工夫しながら、他の建設ディレクターと一緒にアカウントを管理しています。フォロワーはまだ多くないですけど、ぜひ見ていただきたいです!


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