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新発田建設 株式会社

DX×建設業
若手活躍×建設業
DX推進で業務の効率化と働き方を改善!若手アイディアの積極採用!
 

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「DX推進でペーパーレス化や遠隔地からの現場支援が可能になりました」と話す小林栄介取締役

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DXを活用した生産性改革の社内報告書の一部。成果を社員と共有しながら、さらなる進化を目指す

独自のDX推進で目指すのは、人材育成と生産性改革

新発田建設では、建設業界の人材不足や働き方改革への対応などから、2019年にDX
推進を担う「生産システム室」を新設。現場サポート、IT化、教育の3本柱を軸に活
動を展開するなど、同社独自のDXで業務効率
化や働き方の改善を進めてきました。

数ある取り組みの中でも、一例を挙げれば、安全書類のクラウド管理システム、電子
マニフェストの導入などから現場と本社間のコミュニケーションが円滑になり、実際
に作業現場の負担が軽減されるといった成果にも結びついています。

ドローンなど最新技術の導入も積極的に行い、新入社員研修においてもIT活用スキル
の向上に注力するなど、同社のDX推進は効率化だけでなく社員のITスキルの育成に
も一役買っているのです。

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公式マスコットキャラクター「しばけん君」は、ポスターやグッズなど各方面で大活躍!

若手の発案で生まれた公式キャラクターも大活躍!

若手社員の意見を積極的に取り入れ、ユニークな企業ブランディングを展開しているのもこの企業の特徴です。

その代表例が、2022年に誕生した公式マスコットキャラクター「しばけん君」。実はこれ、考案者は(当時の)新人社員! 3ヶ月間の新入社員研修プログラムの一環で「自社をどう見せるか」を考えてもらった結果、イラストやデザインが得意なある社員が柴犬をモチーフにしたこのキャラクターを提案してくれました。

以来、しばけん君はSNSでの情報発信、オリジナルグッズの製作、工事現場の安全啓発ポスターへの起用など、ブランディングの重要な一翼を担っています。表情豊かなしばけん君は、地元の子どもたちにも大人気なんですよ!

若手社員の柔軟な発想や創造力を大切にし、それを企業文化に取り入れていく姿勢が会社の新たな魅力となっているのです。

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「しばけん君」のデザインも、外注ではなく社内の若手が担当。「どんな表情で作る?」など打ち合わせも楽しそう

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社員のデスク上にこんな「しばけん君」も。“シバケン”を社内各所で活躍させるこのセンスがいいね!

今回取材にご協力いただいた企業
〜新発田建設 株式会社〜​

1920年創業の新発田建設は、新発田市を中心に建設業を展開してきた総合建設会社。新発田城の復元や県内の医療機関、学校などの公共施設、さらには民間の商業施設や集合住宅と、あらゆる建築物の施工実績を重ねてきました。

土木においても地震や自然災害などによる災害復旧工事に尽力。他にも城下町・新発田市の商店街や地域活性化に向けた課題に取り組むなど、建築・土木の両面から総合的なまちづくりの視点で、地域に貢献しています。

企業として大切にしているのが“人”に寄り添うこと。顧客との信頼関係を築くものづくりはもちろん、2024年に本社2階をカフェのような雰囲気のフリースペースに改修するなど、業務に携わる社員一人一人が成長しながら生き生きと働き続けることのできる環境づくりにも励んでいます。

 

新発田建設 株式会社

本社所持地/新発田市

業種:土木工事 建築工事 電気工事 通信設備工事 配管工事 他

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