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平成30年2月定例会(建設公安委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0044033 更新日:2019年3月29日更新

平成30年2月定例会 建設公安委員長報告(2月22日)

委員長 矢野 学

 建設公安委員会における付託議案のうち、第52号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

 

平成30年2月定例会 建設公安委員長報告(3月23日)

委員長 矢野 学

 建設公安委員会における付託議案の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、土木部関係として

 冬期間の道路交通確保に当たっては、今冬の集中的な降雪に際し沿岸・平野部において県民生活や社会経済活動に支障が生じたので、道路の管理区分にかかわらずエリア単位で一体的に除排雪を行う仕組みの創設を関係機関に働きかけるなど効果的・効率的な除排雪体制の構築に向けた取組を強化すべきとの意見。

 次に、交通政策局関係として

 県内港の利用拡大に当たっては、一部コンテナターミナルが除雪対応のため数日間閉鎖されるなど港の管理運営面の課題が明らかとなったので、荷主や物流業者との信頼関係の強化に向け港湾運営会社とともに安定的な供用確保に努めるべきとの意見。

 次に、企業局関係として

 放射性物質を含む汚泥については、大部分が処分可能であるにもかかわらず東京電力ホールディングス株式会社に全量引き取りを求め続けており、管理に係る負担が増大しているので、関係部局を通じた同社へのあらゆる働きかけのみならず県による処分の着手といった保管量の削減に向けた新たな取組を検討すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

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