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平成31年2月定例会(総務文教委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0121262 更新日:2019年6月29日更新

平成31年2月定例会 総務文教委員長報告(2月21日)

委員長 宮崎 悦男

 総務文教委員会における付託議案のうち、第71号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

平成31年2月定例会 総務文教委員長報告(3月19日)

委員長 宮崎 悦男

 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、知事政策局関係として

 海外交流の推進に当たっては、本県経済の活性化に寄与することが求められるので、東南アジアにおける情報収集や支援体制を強化するなど国際情勢の変化を的確にとらえ機動的に取り組むべきとの意見。

 次に、総務管理部関係として

 今後の財政運営に当たっては、早急な健全化による行政サービスの着実な提供が必要なので、歳入歳出改革はもとより急速に人口減少が進み広大な県土を抱える本県の実情に応じた地方交付税の算定方法見直しを国に強く求めていくべきとの意見。

 次に、教育委員会関係として

 高校再編整備による廃校後の土地建物については、地域の活性化や課題解決に資する役割が求められるので、利活用の在り方を幅広く検討すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願・陳情の審査結果について申し上げます。

 請願第1号、陳情第1号、継続中の請願平成28年第5号、継続中の陳情平成27年第20号、平成29年第2号、平成30年第8号及び第12号については、いずれも今後とも検討を要するが、継続審査が不可能なため、保留すべきものと決した次第であります。

 また、本委員会として、「拉致被害者全員の一刻も早い救出を求める意見書」を発議することと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

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