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地域住民が連帯し、自分の家に限らず、不審者がいたら、「何かご用ですか?」と声をかけましょう。
不審者を見たら警察に通報しましょう。
犯罪を減らす大きなキーポイントです。
車を離れるときは、短い時間でも必ずエンジンキーを抜き、ハンドルロックをしましょう。
ドアロックは、こまめに行いましょう。
人を感知して光を発する器具
ハンドルをロックする装置
アクセルをロックする装置
電子式のロック装置で優れた防犯効果を発揮します。
新車でなくても一部の自動車用品等で取り付けることができます。
駐車場に灯りを設置して明るくしましょう。
センサーライト等を付けましょう。
入口にはチェーンゲート等を付けましょう。
「鍵かけ」は防犯の基本です。
自転車を駐めるときは、短い時間でも面倒がらず鍵をかけましょう。
あらかじめ取り付けてある錠の他に、もう1種類、違う種類の鍵を取り付けましょう。
ツーロックには、物理的に盗難を困難にさせる効果と心理的に犯行を敬遠させる、2つの効果があります。
自宅での被害が全体の約14%。そのうち約85%が無施錠で盗まれています。
自宅だからといって安心してはいけません。
長時間駐めておく自宅だからこそ「鍵かけ」が必要です。
防犯登録には、被害を予防する視覚的効果があります。
盗難被害にあったときは、被害回復のための重要な手掛かりになります。
警察官が発見した盗難自転車や放置自転車の中には、防犯登録をしていないため、被害者に返せない自転車がたくさんあります。
車から離れるときは、短い時間でもエンジンキーを抜き、ドアロックをしましょう。
窓は完全に閉めましょう。
カバン、ETCカード、上着・・・貴重品は、車内に置かないようにしましょう。
自宅での被害が車上ねらい全体の約14%です。
カーナビも盗まれます!
深夜に一時駐車する場合は、明るい場所を選びましょう。
自宅の駐車場には、電灯やセンサーライトを点けて明るくしましょう。
自動販売機ねらいの目的は現金です。
被害を少なくするとともに、次の犯行意欲を起こさせないためにも、自動販売機の中には必要以上の現金は残さないようにしましょう。
犯行手口のほとんどが、鍵穴や扉の錠などの破壊によるものです。
破壊に強い丈夫な鍵穴や錠へ取り替えて、補助錠などの取り付けによる補強をしましょう。
防犯対策が取られた機種に交換しましょう。
被害のほとんどが暗い又は薄暗い場所です。
犯罪者は明るさを嫌います。
センサーライトや照度の高い照明装置を取り付けましょう。
振動や開閉に反応し、音や照明でドロボウを撃退する警報装置が効果的です。
犯カメラの防犯効果は、多くの事例で実証されています。照明と組み合わせて上手に活用しましょう。
フェンスやチェーンゲートなどにより、駐車場や建物の中に犯人が入れないようにしましょう。照明やセンサーライトにより、施設やカーポートを明るくしましょう。
悪いことをしようとする者は、明るいところを嫌います。
路上駐車はやめて、管理の行き届いた駐車場に車を駐めましょう
防犯カメラによる効果的な犯罪抑止の事例が多くなっています。
特にマンションなどの共用場所については、住民が協力して防犯対策を推進しましょう。
後方からバイクや自転車で近づき、ひったくる手口が多いので、バッグを車道と反対側に持ち、つかまれないようにしましょう。タスキ掛けが効果的です。
自転車のカゴに覆いをして、簡単に取られないような工夫をしましょう。
夜間はもちろん、昼間でもできるだけ人通りのある安全な道を通りましょう。
常に後方を警戒して、バイクや自転車が近づいてきたら、立ち止まって確認するなどしましょう。
携帯電話や携帯用音楽プレーヤーに夢中にならないようにしましょう。
現金を下ろして金融機関から出るときは特に注意をしましょう。
もしも、ひったくりの被害にあったら・・・
● 大声を出したり、防犯ブザーを活用して、周りの人に知らせましょう
● 犯人の特徴、バイク等のナンバーを覚えて、すぐに110番通報しましょう
「一人歩き」は避けましょう。
ながら歩き(携帯電話、音楽を聞く)をしないようにしましょう。
防犯ブザーを携帯して、カバンの外に出しておきましょう。
後を振り返り、不審な車・人がいないか警戒しましょう。
周囲に人がいないか確認してから玄関を開けましょう。
1人暮らしでも「ただいま」と言って家に入りましょう。
訪問者には、チェーン錠をしたまま対応しましょう。
ドア、窓の鍵は二重ロックをしましょう。
表札・カーテン・洗濯物などから、1人暮らしと分からないようにしましょう。
高層階の建物でも、就寝時には窓の鍵をかけましょう。
周囲に対する警戒を怠らないようにしましょう。
不審な人の近くは避け、車両を変えましょう。
混んでいる電車には1人で乗らないようにしましょう。
痴漢をされたら、勇気を出して「やめて下さい!」
スカートの時は、背後だけでなく、周囲にも注意を払いましょう。
不自然な姿勢、背後に立つ不審者はいち早く警戒しましょう。