ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 県民生活課 > 特殊詐欺被害発生状況

本文

特殊詐欺被害発生状況

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122821 更新日:2024年5月16日更新

令和6年3月末の特殊詐欺被害発生状況(新潟県警察調べ)

・令和6年3月末の県内の特殊詐欺被害は、被害件数が25件で、前年同期比で11件減少しました。
・被害額の合計は3,703万円で、前年同期比で101万円増加しました。
・オレオレ詐欺、架空料金請求詐欺、還付金詐欺が多くを占めています。「電子マネーを買って」や電話でお金の話が出たら詐欺を疑ってください。また、市役所等から介護保険料の払い戻しがあるなどと言われても、「ATM」でお金が戻ることはありません。

特殊詐欺被害状況
  被害件数(件) 被害額(万円)

令和5年
3月末

令和6年
3月末

増減

令和5年
3月末

令和6年
3月末

増減
オレオレ詐欺 3 7 +4 530 1,116 +586
預貯金詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
架空料金請求詐欺 18 10 ‐8 1,989 1,084 ‐905
還付金詐欺 11 7 ‐4 669 764 +95
融資保証金詐欺 1 0 ‐1

34

0 ‐34
金融商品詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
ギャンブル詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
交際あっせん詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
その他 1 0 -1 230 0 -230
キャッシュカード詐欺盗 2 1

-1

150 740 +590
合  計 36 25 ‐11 3,602 3,703 +101

 令和6年2月末の被害件数、被害額は暫定値です。
・被害額は概数です。

令和5年中の特殊詐欺被害発生状況(新潟県警察調べ)

・令和5年中の県内の特殊詐欺被害は、被害件数が203件で、前年比で9件増加しました。
・被害額の合計は5億7,393万円で、前年比で4,904万円増加しました。
・被害全体に占める65歳以上の高齢者の割合は、令和4年中が74.2%だったのに対し、令和5年中が58.1%と減少しました。
・「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」は、犯人からのだましの電話が自宅の固定電話にかかってきます。「留守番電話の設定」や「防犯機能付電話機の設置」をして、犯人からの電話に出ない対策で特殊詐欺被害に遭わないようにしましょう。
・令和5年中に増加した「架空料金請求詐欺」は、未納料金やウイルス感染のサポート料名目で電子マネーを購入させるなどの手口です。電話やメールでお金の話が出たら詐欺を疑い、家族や警察に相談しましょう。

特殊詐欺被害状況
  被害件数(件) 被害額(万円)

令和4年中

令和5年中

増減

令和4年中

令和5年中

増減

オレオレ詐欺 53 36 -17 15,597 9,657 -5,940
預貯金詐欺 5 5 ±0 450 744 +294
架空料金請求詐欺 61 95 +34 26,533 37,260 +10,727
還付金詐欺 64 46 -18 6,062 6,153 +91
融資保証金詐欺 6 5 -1 3,028 348 -2,680
金融商品詐欺 0 5 +5 0 1,907 +1,907
ギャンブル詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
交際あっせん詐欺 0 0 ±0 0 0 ±0
その他 0 4 +4 0 320 +320
キャッシュカード詐欺盗 5 7 +2 819 1,004 +185
合  計 194 203 +9 52,489 57,393 +4,904

 

 

特殊詐欺の詳しい状況は、新潟県警察本部のホームページを参考にしてください。

 

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ