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関川における白濁の発生について(第3報)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0510198 更新日:2024年4月18日更新

 昨日、関川泉橋にて水銀が環境基準値(0.0005 mg/L)を超過したことを受け、本日も上越環境センターが関川及び白田切川の5地点で水質調査を実施しました。

 その結果、5地点全てで濁りの軽減が確認され、関川本川の4地点で水銀は検出されませんでした。

 県では引き続き関川及び白田切川の監視を定期的に実施していきます。今後は、状況に大きな変化が認められた場合に調査結果をお知らせします。

【4月18日の水質調査結果】

 

採水地点

(河川名)

蔵々橋 *1

(関川)

住吉橋

(関川)

泉 橋

(関川)

広島橋

(関川)

第2白田切橋

(白田切川)

総水銀(mg/L)

<0.0005

<0.0005

<0.0005

<0.0005

0.0013

pH *2

7.5

7.4

7.3

7.2

4.3

SS(mg/L) *3

9

18

26

30

150

 

【4月17日の水質調査結果】

 

採水地点

(河川名)

蔵々橋 *1

(関川)

住吉橋

(関川)

泉 橋

(関川)

広島橋

(関川)

第2白田切橋

(白田切川)

総水銀(mg/L)

<0.0005

<0.0005

0.0008

<0.0005

0.014

pH *2

7.4

7.3

7.1

7.2

3.9

SS(mg/L) *3

20

55

93

78

1200

 

【4月16日の水質調査結果】

 

採水地点

(河川名)

蔵々橋 *1

(関川)

住吉橋

(関川)

泉 橋

(関川)

広島橋

(関川)

第2白田切橋

(白田切川)

総水銀(mg/L)

<0.0005

<0.0005

<0.0005

<0.0005

0.029

pH *2

7.6

7.6

7.6

7.7

3.8

SS(mg/L) *3

7

35

44

44

2100

*1 蔵々橋は比較地点(白田切川との合流地点の上流部)
*2 酸性度を表す指標(白田切川は火山性の地質の影響で酸性を示す。)
*3 濁りの程度を表す指標

 位置図

報道資料 [PDFファイル/159KB]

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