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【魚沼】土木出張PR in 湯之谷中学校 を開催しました(令和2年10月2日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0320874 更新日:2020年10月21日更新

 魚沼地域振興局地域整備部及び建設業関係団体(新潟県建設業協会、建設コンサルタンツ協会北陸支部、新潟県測量設計業協会)では、魚沼市内の中学校を対象に、総合学習やキャリア教育の一環として「土木出張PR」を実施しています。

 令和2年度の1回目は、昨年度に引き続き湯之谷中学校で実施させていただきました。
 ・実施日:令和2年10月2日(金曜日)
 ・対 象:湯之谷中学校2年生 57名の皆さん

 この講座は、インフラ整備や災害復旧等を通じて地域を支え、安全・安心な暮らしを守る建設産業の「やりがい」や「魅力」を発信し、理解を深めてもらうとともに、将来の建設産業の担い手確保を目的に開催しています。
 魚沼地域整備部、(一社)新潟県測量設計業協会、(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部、(一社)新潟県建設業協会が協力し、官民一体となって取り組んでいます。

会場の全景
土木出張PRの会場全景

建設関係の団体がそれぞれの立場で土木の魅力をPR

 はじめに概要説明として、地域の安全・安心な暮らしを守る「土木」の役割と、それを支える建設業界の人たちや、土木の仕事の大まかな流れについてお話をしました。
 続いて、建設業関係の各団体の担当者が、それぞれの業界の仕事内容について説明しました。

  • 魚沼地域整備部は、新潟県土木職員の仕事の内容や役割、仕事の「やりがい」などについて説明しました。
  • 測量設計業協会は、測量設計業とは未来を創造する夢のある仕事であり、地形や面積を正確に調べる仕事であること、社会基盤整備の基礎となる最初の作業であることなど、測量設計業の使命や魅力などについて、動画を使って紹介しました。
  • 建設コンサルタンツ協会は、建設コンサルタント業とは道路や橋などを設計したり、調査をする仕事であり、技術力や提案力を商品としたサービス業であると説明するとともに、仕事の立場やその魅力について動画を交えて紹介しました。
  • 建設業協会は、建設業とは道路や橋などを設計図面から実際に形にする仕事であること、自分が造った道路などが多くの人々から利用されるというスケールの大きさが魅力であること、多くの女性が活躍し貢献していることなどを、掛け合い形式でわかりやすく説明しました。

魚沼地域整備部の説明状況測量設計業協会の説明状況
各団体の担当者による説明(左:魚沼地域整備部、右:測量設計業協会)

建設コンサルタンツ協会の説明状況建設業協会の説明状況
各団体の担当者による説明(左:建設コンサルタンツ協会、右:建設業協会)

「段ボール橋の建設」を通して建設業の仕事を模擬体験

 各団体の説明のあとは、(一社)新潟県建設業協会魚沼支部の企画で、「段ボールの橋を建設しよう!」というグループ実習を行いました。
 制限時間内(=工期内)にできるだけ軽くて丈夫な橋を作るという条件で、段ボールとガムテープが用意され、それを使ってどんな形の橋を作るか(=設計)を話し合って決め、それを工作(=施工)するものです。
 完成後には、最大40kgまでの重りに耐えられるかの試験(=品質検査)を行うことで、建設に必要な工期・設計・施工・品質といった項目を意識しながら、より完成度の高いものを作るという目標を持ってもらいます。
 そして何より、協力してものづくりを行うことの「楽しさ」や「達成感」を実感してもらえればと思っています。
 完成した段ボール橋は、各チームの考え方が反映された個性的なものが多く、強度試験の際には生徒の皆さんから大きな歓声があがっていました。

実習のルール説明状況設計タイムの状況
実習の進め方を聞いた後、どんな橋をつくるかグループで話し合いました

施工タイム状況その1施工タイム状況その2
設計どおり?に橋を施工していきます

施工タイム状況その3施工タイム状況その4
橋名板(きょうめいばん)や高欄(こうらん)を付けた本格的な橋も!

完成した橋の写真強度試験の状況
40kgの重りにも耐えられる橋ができました

受講後に寄せられた生徒さん達からの感想

 受講後にいただいたアンケートの回答から、主なものを紹介します。

【説明を聞いた感想】

  • 「たくさんの会社が関わって道路などがつくられているんだなと思いました。」
  • 「みんなの暮らしを支えているということが伝わってきて、かっこいいと思った。」
  • 「土木の人達は、地域の皆のために住みやすい街づくりをしていると聞いて、よい仕事だと思いました。」
  • 「建設コンサルタントの仕事が楽しそうだと思いました。」
  • 「かなり男性の方が多いイメージだったけど、意外に女性の方もいたし、若い人の方が力が生かせると言っていたので、説明を聞く前より興味が湧きました。」
  • 「私が知らなかった土木のことをたくさん知れて良かったです。測量ではドローンを使っていたり、建設業では女性も働いていることなど、初めて知ることがたくさんあり面白かったです。」

【体験実習の感想】

  • 「実際にやってみて難しくて、これをもっと大きな状態でつくるのは大変だろうなと思いました。」
  • 「橋を実際につくって、皆と協力できたので良かったです。」
  • 「考えながら自分達で動くのは、難しかったけど楽しかった。」
  • 「自分の発想以外にも、他の班の発想も共有することができたので良かったです。」
  • 「本物の橋はたくさんの人が利用するので、私たちがやったよりももっともっと深く話し合っているんだなと感謝しました。」

【全般についての感想】

  • 「僕たちが普段通っている道や橋が安全なのが、皆さんのおかげだと分かることができ良かったです。」
  • 「どの仕事の人も、自分の仕事に誇りややりがいを持って仕事をしていることを知れて、もっと色々なことを知りたいと思いました。」
  • 「働く人の思いや、やりがいを聞けて良かったです。進路の参考にしたいと思います。」
  • 「たくさんの人の力で私たちの生活が成り立っているということを、日頃から心に留めて感謝したいと思いました。」

 熱心に受講していただきありがとうございました。
 そして、私たちにとって今後の励みになる感想をありがとうございました。

 魚沼地域整備部では、土木出張PRをこれからも積極的に開催していきたいと考えております。
 ご希望やご相談などございましたら、このページの末尾に表示の問い合わせ先までお気軽にご連絡くださいますよう、お願いします。

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