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消費者物価指数は、消費構造の変化に対応するため、西暦年の末尾が0及び5の年に合わせて、5年ごとに基準年を更新する「基準改定」を行っています。新潟市消費者物価指数においても、総務省統計局の「消費者物価指数2020年基準改定計画」に沿って改定を行いました。
指数の基準時を平成27年(2015年)から令和2年(2020年)としました。
詳細につきましては公表資料の15ページ以降をご覧ください。
総務省統計局において詳しく消費者物価指数2020年基準改定の内容が掲載されています。
総務省統計局ホームページアドレス
8月の新潟市の総合指数(中旬値)は、令和2年(2020年)平均を100とした総合指数で99.2となり、前月に比べ0.2%の上昇、前年同月に比べ1.0%の下落となりました。
前月からの動きをみると、「交通通信」が0.9%下落したものの「住居」が1.7%上昇した結果、総合で前月に比べ0.2%の上昇となりました。
生鮮食品(生鮮魚介 ・ 生鮮野菜 ・生鮮果物)を除く総合指数は99.3となり、前月に比べ0.3%の上昇、前年同月に比べ0.5%の下落となりました。
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は98.2となり、前月に比べ0.3%の上昇、前年同月に比べ1.4%の下落となりました。
※ 詳細につきましては以下のファイルをご覧ください
表2 10大費目指数(新潟市) [Excelファイル/21KB]
表3 10大費目指数(全国平均) [Excelファイル/20KB]
表4 令和2年基準 新潟市消費者物価指数(中分類指数) [Excelファイル/43KB]
■全国の結果はこちら (総務省統計局 消費者物価指数のページへ)http://www.stat.go.jp/data/cpi/index.htm<外部リンク>
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