新潟県の老年人口（65歳以上人口）

新潟県の老年人口は　71万8千人　※

   令和４年９月15日で推計される老年人口は71万8千人で、前年と同水準になりました。内訳は、男性31万２千人､女性40万６千人で、女性が９万４千人多くなっています。（表１)

　また、性比（女性100人に対する男性の数）は76.8で、前年と比べて0.4ポイント上昇しました。

進む県人口の高齢化

   令和４年９月15日で推計される県人口に占める老年人口の割合は33.3％で、前年に比べて0.3％ポイント上昇しました。

   なお、令和３年10月１日現在の本県の老年人口割合は33.4％で、全国の割合の28.9％より4.5％ポイント高く、７年程度早く高齢化が進んでいます。（表２、図）

   令和４年７月１日現在で老年人口の割合を市町村別にみると、阿賀町が50.8％で最も高く、関川村44.5％、出雲崎町44.5％の順(同率のため表章未満の位で順位を決定)となっています。一方、最も低いのは聖籠町の26.6％で、新潟市30.5％、燕市31.9％の順となっています。（表３）

※  当県の推計人口及び割合は、国勢調査人口を基に、住民基本台帳法に基づく届出を加減して算出しており、外国人を含んでいます。また、令和４年９月15日現在の老年人口及び老年人口割合は、令和４年７月1日現在で公表した年齢別人口から一定の推計方法で算出した値です。（なお、令和３年９月15日現在の老年人口及び老年人口割合は、令和３年７月1日現在で公表した年齢別人口（令和２年国勢調査人口確定値に置き換え）から一定の推計方法で算出した値です。）

統計表

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新潟県の老年人口（65歳以上人口） [PDFファイル／410KB]