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令和2年9月15日で推計される老年人口は72万2千人で、前年に比べて4千人、0.6%増加しました。内訳は
男性31万2千人、女性41万人で、女性が9万8千人多くなっています。
また、性比(女性100人に対する男性の数)は76.1で、前年と比べて0.4ポイント上昇しました。(表1)
令和2年9月15日で推計される県人口に占める老年人口の割合は32.8%で、前年に比べて0.5%ポイント上昇しました。
なお、令和元年10月1日現在の本県の老年人口割合は32.4%で全国の割合の28.4%より4.0%ポイント高く、
6年程度早く高齢化が進んでいます。 ※2(表2、図)
令和2年7月1日現在で老年人口の割合を市町村別にみると、阿賀町が49.7%で最も高く、粟島浦村43.6%、
出雲崎町43.5%の順となっています。一方、最も低いのは聖籠町の26.2%で、新潟市29.7%、燕市31.4%の順
となっています。※2、3(表3)
※1 当県の推計人口及び割合は、平成27年国勢調査人口を基に、住民基本台帳法に基づく届出を加減
して算出しています。また、外国人を含んでいます。
なお、令和2年9月15日現在の県人口及び老年人口は、令和2年7月1日現在で公表した年齢別人
口から一定の推計方法で算出した値です。
※2 各年10月1日現在及び令和2年7月1日現在の数値(表2、3)の老年人口割合は、分母から年齢不明
人口を除いて算出しています。
※3 市町村別年齢別人口は四半期ごとに公表しており、直近の公表日が令和2年7月1日となります。
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