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昔懐かしい「なんか屋」さん。
現在、児童部の日中活動支援では余暇活動の時間として
「なんかやさん」を実施しています。
平成13年から始まったコロニー内のなんかやさんは開店して約20年となります。
当初、年3回ほどだったなんかやさんですが年々実施回数が増え、
実施方法もいろいろと工夫しながら取り組んできました。
昨年からはコロナウイルスの影響でなかなか外出できない利用者の皆さんに
より楽しんでいただけるようにと実施回数をさらに増やし、
感染症対策として各寮の食堂を利用して寮ごとの開店となりました。
なんかやさんが始まると順番に食堂に入り、
カゴを持って食べたいおやつを選びます。
いつもの定番がある方やたくさんのお菓子を前に悩む方と楽しみ方も様々。
夏には冷たいアイス。
冬に入ってからはフェスティバルのひまわり喫茶で例年提供していたカップラーメンを
「なんかやさんでも」と提供を始めました。
皆さんそれぞれ好きなものを選んで食べて、今後も楽しいひとときを過ごしていただければと思います。
利用者の皆さんが日中活動の中でコツコツと製作した刺しゅうを利用して、
今年も素敵な作品が完成しました。
その作品の一部をご紹介します。
お弁当袋、ビーズストラップ、きんちゃく袋、小物入れやコースター。
これらの作品はいつでもご覧いただけますので、ご希望の方は児童部までお問合せください。