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PCR検査や抗原検査等を受けた後、結果が判明するまでの間は、不要不急の外出を控え、自宅待機をお願いいたします。検査の結果は、保健所など、検査を実施した機関から連絡します。
検査を受けた後の行動は、検査結果が「陽性」の場合と「陰性」の場合で異なります。
検査の結果、「陰性」であることが確認された場合、これまで通りの生活を送っていただいて構いません。
なお、引き続きマスクの着用や、手洗い・咳エチケット等の励行に努めるなどして、感染予防に気をつけてください。
(風邪様の症状がある場合については、症状が軽快するまでは外出を控え、人と会うことを控えてください。)
上記とは異なり、新型コロナウイルスに感染した方の濃厚接触者として検査を受け、その結果が「陰性」だった方は、新型コロナウイルスに感染した方と接触した日から数えて14日間の健康観察と、外出自粛をお願いします。これは、濃厚接触者は単なる接触者や非接触者と比べ、ウイルスが体内に存在している可能性が高いためです。
検査の結果、陽性だったことが確認された場合、保健所からの指示に従って次のいずれかの形で療養となります。
保健所が指示した病院(感染症指定医療機関等)に入院して療養となります。その後、入院してから72時間以内に再度保健所から入院(本入院)について指示があり、必要があれば、入院期間を延長します。
入院中に症状が軽快したり、症状がなくなった場合は、宿泊療養施設で療養となる場合があります。
必ずしも入院治療が必要でないと判断された症状の軽い方や症状のない方(軽症者等)は、原則、宿泊施設において療養していただくこととしています。
様々な事情で、入院や宿泊療養をすることが困難な場合であって、一定の要件を満たした方には、保健所と協議の上、自宅で療養していただくこととしています。
自宅療養の基準や自宅療養される方への支援など詳しくは、以下のページをご参照ください。