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【新発田】毒きのこによる食中毒が発生しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0236639 更新日:2019年11月8日更新

毒きのこによる食中毒が発生しました

概要

 令和元年11月8日午前8時30分頃、新潟市内の医療機関から新潟市保健所へ、「毒きのこによる食中毒が疑われる患者3人を診察した」旨の連絡があった。
 新潟市保健所及び新発田保健所が調査した結果、11月7日午後2時頃に患者の知人男性が阿賀町の山中で「ムキタケ」と思って採取したきのこを患者が譲り受けてきのこ汁に調理し、午後6時30分頃に、友人3人で食べたところ、3人とも午後7時頃から吐き気、おう吐の症状を呈し、同日医療機関を受診したことが判明した。
 当該きのこの調理前の保管品の写真を専門家が確認したところ、有毒なきのこの「ツキヨタケ」であることが判明したこと、患者の症状がツキヨタケによる中毒症状と一致すること及び医師の届出があったことから食中毒と断定した。
 なお、患者は快方に向かっている。

患者情報

 摂食数 3人
 患者数 3人(女性 50~60代)
 治療を受けた者 3人
 入院した者 0人
 症状 吐き気、嘔吐
 原因食事 きのこ汁
 病因物質 植物性自然毒(ツキヨタケ)

ツキヨタケについて

  • 傘は半円形~じん臓型で長径10~25cm、紫褐色~暗紫褐色。
  • 柄は傘のほとんど横につき、リング状の隆起帯がある。
  • 柄の内部に暗紫色のシミがある。(ない場合もある)
  • 県内で発生したきのこによる食中毒の多くは、ツキヨタケである。
  • ムキタケやヒラタケと間違えて食中毒になることが多い。
ツキヨタケの写真(見本)

毒きのこによる食中毒に注意しましょう

  • 種類の判定ができないきのこは、「採らない」「食べない」「人にあげない」でください。
  • 確実に鑑別できる専門知識のある方に鑑別してもらいましょう。
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