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新潟県人事委員会ブログ(令和4年4月8日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0464950 更新日:2022年4月8日更新

令和4年4月8日 新採用職員辞令交付式が行われました🌸

皆さん、こんにちは。

新年度となり新しい出会いの季節となりました。人事委員会でも異動があり、採用担当も新たなメンバーを迎え、今年度のスタートを切ることになりました!

さて、本日は県庁で新たに働き出す新採用職員の辞令交付式が行われましたのでその様子を紹介したいと思います。

👉このブログは県公式noteでもご覧いただけます📖<外部リンク>

入口

 

快晴に恵まれた4月1日。新潟県では約140名の新採用職員が集まり辞令交付式が行われました。

会場に入るとフレッシュな新採用職員が集まっており、席が隣同士になった職員と会話をしたり、顔見知りと思われる人と和やかに雑談している姿が見かけられました。私も入庁当時は一緒に働くことになる同期一人一人の顔や名前を覚えるのに一生懸命だった記憶があります💦

昨年度の辞令交付式では、新型コロナウイルスの影響で時間や会場を分散しての開催となりましたが、今年度は新採用職員が一堂に集まることができました。新採用職員の皆さんも、多くの職員と一緒に働いていくのだという実感が湧いてきたのではないでしょうか!辞令交付式が始まる時間が近づくにつれ、自席に戻り背筋を伸ばして着席している姿に変わり、場の空気が引き締まりました。これから社会人としての一歩を踏み出そうという気概を感じさせられます。

交付式1 交付式2

 

辞令交付式では、知事を目の前に、新採用職員1人1人の名前が読み上げられ、新採用職員の代表者が登壇し知事から手渡しで辞令を受けました。

知事からは、「市町村と連携して厳しい生活環境に追い込まれた人を支えると同時に、アフターコロナを見据えて中長期的な視点で考えていかなければならない。ライフスタイル・働き方の変化から地方分散の流れを新潟で受け止め、企業や人に選ばれる都市になることが人口減少問題への対策にも繋がる。複雑化・高度化している社会において、新採用職員の皆さんも高い専門的知識と幅広い視点・柔軟な発想を持ち、前例に捕らわれることなく発想は大胆に、実行に移すときは緻密に、失敗を恐れず挑戦してもらいたい」との激励を頂きました。

また、新採用職員の代表者からは「新潟の未来を担う自覚を持ち誠実に業務に取り組んでまいります。私は自分が生まれ育った新潟県の発展に貢献するため新潟県職員を志しました。地元の豊かな自然と文化の恩恵を受け地域の人々の温かみに触れてきました。次は私自身がその魅力を守り、伝え、次の世代に繋げたいと考えています。」と、地域に対する思いと将来を見据えた素晴らしい挨拶がありました。

そんな新採用職員の胸元には当日配られた県の徽章が輝いていました。慣れないながらも付けた時には、県職員として身が引き締まった瞬間だったのではないでしょうか。

交付式3 交付式4

 

新採用職員の名前が一人ひとり読み上げられていくのを聞いていますと、私たち採用担当もこの1年間活動してきた時間が思い出されます。皆さんがこの場に立って県職員として歩みだす瞬間に一緒にいられることを嬉しく思うとともに、これからも県職員を目指される皆さんに就職に向けた情報を届けられるよう取り組んでいこうと決意させられる場でありました。

 

 

新年度を迎え気持ちを新たにしたところで早速ですが、3月に開催した県職員セミナー2022で総合土木職が作成しました仕事紹介動画が県土木部公式YouTubeチャンネルに掲載されましたのでお知らせです。

こちらの動画、イベント開催に合わせるため約10日間という短い期限で職場の皆さんが協力しあって作成したとのこと。色々と工夫されており、人の温かさを感じられる動画になってますので、ぜひご覧ください☺

👉【総合土木】若手職員(3年目)の1日&インタビュー<外部リンク>

総合土木<外部リンク>

 

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