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新潟県人事委員会ブログ(令和3年3月19日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0369340 更新日:2021年3月19日更新

令和3年3月19日:初めての異動内示を受けた採用2年目職員からのメッセージ

皆さん、こんにちは!
本日は、採用2年目の職員より、これまでの振り返りと初異動への思いについて書かせていただきます。

私は、新採用で人事委員会事務局に配属となりました。社会人1年目の4月、緊張とともに初めて人事委員会事務局に足を踏み入れたことがつい昨日のことのようで、時の流れの早さを感じているところです。

さて、このブログを見てくださっている皆さんの中には、「県職員が第一志望」という方もいれば、「就職先を悩んでいる…」という方もいると思います。
私は、他の行政機関や民間企業で働いた経験がないため、県職員とそれ以外の職を比較することは難しいですが、一つ確かなことは、「県職員になって本当によかった」と心から思っているということです。
それは、やりがいのある多種多様な仕事に携わることができることはもちろんですが、なによりも県職員として働く人の温かさを、日々感じているからです。

この2年間で様々な仕事をして、県職員として働くたくさんの先輩方と関わる機会がありました。私は至らないところばかりでしたが、分からないことがあれば丁寧に説明してくださり、なにか相談をするといつも的確なアドバイスをいただきました。そして、仕事に対してとても熱心な姿を見る度に自分自身の向上心が高まり、魅力にあふれた方々とともに本当に充実した日々を過ごすことができました。

私は、4月から糸魚川地域振興局へ異動になります。さみしい気持ちもありますが、地域ならではの仕事を経験できることや、新しい人との出会いがとても楽しみです。また、今回の異動に限らず、これから自分がどんな仕事に携わりどんなキャリアを積み重ねていくのか、わくわくしています。私は自信を持って、県職員をおすすめしたいです!

すこしでも、県職員として働くことの魅力が皆さんに伝わっていますように…!

仕事風景① 仕事風景②     

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