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地下水質測定結果(27年度)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0047969 更新日:2019年3月29日更新

平成27年度測定結果

概況調査

21市町村42地点において調査を実施し、砒素が6地点、ほう素が1地点で環境基準値を超過しました。
汚染原因については、周辺に使用事業場がないことから、いずれも地質由来と考えられます。

汚染井戸周辺地区調査

9市町村16地区56地点で調査を実施し、砒素が1地区4地点で環境基準値を超過しましたが、汚染原因については不明です。

継続監視調査

21市町村84地点で調査を実施した結果、13市町村32地点で環境基準値を超過しました。

  • 胎内市で環境基準値を超過した砒素の汚染原因は、顔料製造業(廃業)の影響が、長岡市及び佐渡市の砒素は、周辺に使用事業場がないことから地質由来と考えられます。
  • トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンは、金属製品製造業、繊維業、洗濯業等の業種における法規制以前の溶剤等の不適切な取扱いによるもので、塩化ビニルモノマー及び1,2-ジクロロエチレンは、トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンが地中で微生物により分解され生成したものと考えられます。津南町のベンゼンの汚染原因は不明です。
  • 新潟市の硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素は、施肥、生活排水、家畜排せつ物等の影響が、同市のほう素は、周辺に使用事業場がないことから地質由来と考えられます。
    なお、超過項目等の一覧は、下表のとおりです。
超過した項目 超過地点数/調査地点数 超過した市町村
砒素 5地点/6地点 長岡市、佐渡市、胎内市
塩化ビニルモノマー 13地点/67地点 新発田市、燕市、上越市、阿賀野市、弥彦村
1,2-ジクロロエチレン 10地点/67地点 十日町市、燕市、上越市、弥彦村
トリクロロエチレン 7地点/67地点 十日町市、燕市、妙高市、五泉市、佐渡市、
弥彦村
テトラクロロエチレン 6地点/67地点 十日町市、五泉市、上越市、胎内市
硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 2地点/3地点 新潟市
ベンゼン 1地点/1地点 津南町
ほう素 1地点/2地点 新潟市
32地点/84地点 13市町村/21市町村
(超過した市町村数/調査した市町村数)

注) 同一地点で複数項目の調査を行っているため、合計欄の地点数は項目ごとの地点数の合計と一致しません。

地点数等一覧

調査区分 測定地点数 超過地点数 超過率(%)
概況調査 42地点 7地点 17%
汚染井戸周辺地区調査 56地点 4地点 7%
継続監視調査 84地点 32地点 38%


注) 調査区分間で重複している地点があります。

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