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月刊普及員だより(令和3年3月号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0326929 更新日:2021年3月16日更新

3月は新発田・新潟・三条・魚沼・十日町・上越・佐渡の普及センターの取り組みを紹介します

新発田農業普及指導センター

新発田農業普及指導センターの画像阿賀野市(ささかみ地区)を中心とした、ささかみおけさ柿生産組合では、生産者の高齢化や単価の低迷により既存の柿栽培が縮小している中、摘果不要で一斉収穫が可能な品種「突核無」【商品名:ベビーパーシモン】の振興に取り組んでいます。
ベビーパーシモンは、小粒(約20~30g/果)で糖度が高いのが特徴で、東京や京都方面では季節を感じる商材として試験的な販売が始まっており、既存果実と異なる需要の期待から、高単価で販売されています。
今後、関係機関が一体となって、安定生産と産地化を推進し、農家所得の向上と経営安定を支援して行きます。
(相田 信幸)

新潟農業普及指導センター

新潟農業普及指導センターの画像令和2年4月から新潟農業普及指導センターに赴任し、1年が経過しようとしています。
いちごハウスにおいて環境モニタリングを行い、ハウス内の環境データ(気温、湿度、CO₂濃度等)や開花~収穫までの日数を調査し、栽培管理に役立てる技術実証を行なっています。
この取組は始まったばかりなので、今後このデータを指導に活かし、今後の管理に役立てるようにしています。
(山本 淳史)

三条農業普及指導センター

三条農業普及指導センターの画像本年度、果樹産地の販売額アップを目指して、三条、加茂地区の果樹栽培者を対象に、県園芸研究センターが開発した「ももシンプル栽培」の普及に向けた研修会を開催しました。
3回目はせん定についての研修会でしたが、天候に恵まれ、せん定技術ばかりでなく、お互いの生育状況等の情報交換も行われていました。
ももは永年性作物であり、本年の生育を踏まえ、ある程度収穫が見込まれる次年度以降も研修会を開催予定です。この栽培方法がもも産地の活性化につながるよう、引き続き指導活動を徹底します。
(大村 宏和)

魚沼農業普及指導センター

魚沼農業普及指導センターの画像振興局では「うおぬま山菜プロジェクト<外部リンク>」を実施しています。
このプロジェクトでは、「雪国から届け!春の幸せの味」をキャッチフレーズに、JA北魚沼産のうるい、たらの芽、ふきのとうを使ったメニューを、2月21日から3月14日まで飲食店9店舗と表参道新潟館ネスパス内で提供します。また、県内の料理研究会「ラボクチ」が考案した家庭でも手軽に作れるレシピも、ホームページやSNSで公開を予定しています。
(野本 英司)

十日町農業普及指導センター

十日町農業普及指導センターの画像この冬は全県的に大雪で、管内においても十日町市内で1月の最深積雪が301cmとなるなど、久しぶりの大雪となりました。
このような中、十日町市中里地区のユリのハウスでは、2月15日から定植が始まりました。ハウス周りの除雪作業は、雪が積もりだした12月から始まり、今も長い雪との格闘が続いています。
(原 貴広)

上越農業普及指導センター

上越農業普及指導センターの画像上越地域では、令和2年産米の作柄は作況指数で107となりました。令和3年産米でも品質と収量を確保できるよう、気を引き締めて栽培支援に当たります。その第一歩として、2月15日から栽培技術情報の発信を始めました。
水稲の生育や気象等に合わせた適時の栽培管理をお知らせしますので、上越農業普及指導センターのホームページを御覧ください。
また、メルマガとしても発信しているので、こちらのQRコードから登録をお願いします。
(栗林 将也)

佐渡農業普及指導センター

佐渡農業普及指導センターの画像佐渡市羽茂地区では西洋なし「ル レクチエ」の栽培が盛んで、普及指導センターでは、収量及び品質の向上を目指し、栽培経験の浅い生産者を対象に、「チャレンジ農業実践講座」を年4回開催しています。
先頃開催した第3回講座では地元の熟練農家を講師とし、せん定について研修を行ない、数年先を見越した枝の配置や密度、樹勢の維持について理解を深めました。
「チャレンジ農業実践講座」の他、成園化が早くせん定も容易なジョイント栽培技術の普及等を行なっており、引き続き関係機関等と連携し産地拡大に向け取り組んでいきます。
(大久保 宇啓)

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