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農業びと(令和2年6月号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0344380 更新日:2021年2月1日更新

チューリップ球根および切り花産地拡大に期待
~ 水澤 勝栄 さん(胎内市)~

 胎内市は砂丘畑での葉たばこや露地野菜(にんじん、大根、ねぎ等)、花き球根の生産が盛んです。なかでもチューリップ球根生産面積は27.5haと新潟県の約49%となっており、300万球以上の球根が生産されています。 また、球根生産地という条件を活かしてチューリップ切り花もされていますが、最近は様々な切り花が導入され、周年切り花産地としての発展を目指しています。

 水澤勝栄さんは、チューリップ等球根4ha、ケイトウ切り花50a、チューリップ切り花20a、その他カラー、ヒマワリ切り花等の花き専業経営を営んでいます。

「チューリップ管理作業の合間に一枚」の写真
チューリップ管理作業の合間に一枚

 新潟県農業大学校を卒業後、オランダでの研修を経て就農し、それまでの露地の球根+野菜経営から球根+切り花経営へと転換してきました。現在はJA胎内市切花専門部会の部会長として地域の切り花産地の振興や販売促進等に活躍しています。

「チューリップ摘花作業」の写真
チューリップ摘花作業

 チューリップの球根生産では、機械化による効率化とともに、優良種球への更新や促成切り花用の球根として新品種の積極的な導入に取り組んでいます。
 また、品種育成にも取り組んでおり、自家球根養成ほ場「ピンクダイヤモンド」の中に葉に斑の入った突然変異1株を20年あまりかけて増殖し、今年(令和2年)2月21日に「ピンクダイヤモンドエボリューション」として品種登録されました。品種登録出願後の平成31年2月に開催された新潟県花きコンテスト(チューリップ切花コンテストの部)では、農林水産大臣賞を受賞する等、関係者から高い評価を受けています。

「ピンクダイヤモンドエボリューション」の写真
品種登録された「ピンクダイヤモンドエボリューション」

 今後も、胎内市のチューリップ球根および切り花産地振興への活躍が期待されます。

 

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