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農業びと(令和2年2月号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0407162 更新日:2021年2月1日更新

南魚沼地域にさつまいもブームを!
~ 笠原 大輔 さん(南魚沼市)~

 新潟県南魚沼市の笠原大輔さんは就農3年目で、水稲9ha、さつまいも20aの複合営農に取り組んでいます。

 学校卒業後は東京で不動産会社に勤めており、農業には全く関わっていませんでした。しかし、実家を継ぐにあたって、「南魚沼の基幹産業は農業であり、南魚沼が持つポテンシャルを発揮できる職についてみたい」と思ったことをきっかけに就農を決意しました。

 就農した後は、父から経営移譲を受けて、就農1年目の平成30年6月に「株式会社Qzaemon〈キュウザエモン〉」を設立し、代表取締役に就任しました。「生産から販売まで自分でやりたいと思っていましたし、法人は個人より発展する伸び代が大きいと考えていました。」と就農から早い段階で法人化に至った経緯を話す笠原さん。

 就農1年目と比べて、水稲の作付面積は約3倍、新規に始めたサツマイモの生産量は約4~5tとなり、順調に経営規模が拡大しています。

「商品の干し芋と笠原さん」の写真
商品の干し芋と笠原さん

 栽培しているさつまいも「べにはるか」は、農薬不使用で、もみ殻を活用し貯蔵。徹底した温度管理で丁寧に追熟させた後、焼き芋や干し芋にして販売しています。
 自身が手掛ける干し芋のこだわりについて「ゆっくりと乾燥させることで、甘みがより感じられ、食感もしっとりとした食べやすい干し芋を目指している。」と話す笠原さん。
 今年から干し芋の商品パッケージを一新し、干し芋販売に、より一層力を入れています。

「こだわりの干し芋」の写真
こだわりの干し芋

 令和元年4月に結成された若手農業者グループ「うおぬま未来農人(みらいのーと)」の会長も務め、周囲の若手農業者と仕事の話や悩みなどを気軽に話し合える場をつくっています。
 「地域の農業が活性化し、先人達が安心して若い世代に農業を任せられるような環境をつくりたい。」と地域の未来について熱く語ります。
 人との交流をモットーに日々活動している笠原さん。周囲を盛り上げ、南魚沼産農産物の生産・販売を通じて地域農業の更なる発展に尽力しています。

「うおぬま未来農人メンバー達との活動(さつまいも収穫)」の写真
うおぬま未来農人メンバー達との活動(さつまいも収穫)

 

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