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農業びと(令和元年12月号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0407117 更新日:2021年2月1日更新

いちご栽培に夢中。地域活性化にも!
~相馬 絢子さん(新発田市)~

 新発田市の相馬絢子さんは1年間いちご農家で研修した後、平成28年からハウス2棟でいちごの栽培を開始し、今秋から4作目の栽培を行なっています。

 新発田市菅谷に嫁いだ相馬さんは、3人のお子さんの子育てが一段落したのを機に、以前から興味のあったいちご栽培を始めました。当初は菅谷での栽培を検討しましたが、良い土地が見つからず断念し、聖籠町で観光ブドウ園を営んでいる実父に相談したところ、ブドウ園の一角を売ってもらえることになり、そこで栽培を開始しました。

 1作目に、いちごを親戚や友人・知人に配ったことで、美味しさが口コミで広がり、2年目以降は、ほとんど直売で売れてしまうそうです。そこで、農協への出荷を増やそうと、今年ハウス2棟を増築し、ハウス4棟で栽培しています。

「今年増設したハウスで」の写真
今年増設したハウスで

 お客さんから美味しいと言ってもらえ、うれしく、「いちご栽培は楽しい。」と相馬さん。その反面、お客さんは味にシビアなので栽培は気を抜けないそうです。そのため、栽培技術の習得に熱心で、研修先の農家や部会員と技術交流を行い、技術の向上に努めています。
 その結果、県の施設園芸立毛品評会に出品し、今年も含め2年受賞している実力者です。「今後は、いちごの加工にも取り組みたい」と更なる経営の発展に向けた活動に期待しています。

 また、菅谷を活性化させたいと菅谷地域の女性たちと「ABODE菅谷」(あぼですがたに)を立ち上げました。地元野菜を販売する野菜市やマルシェを春から秋に月1回開催しています。

「「ABODE菅谷」のメンバー達と。中央の白い帽子が相馬さん」の写真
「ABODE菅谷」のメンバー達と。中央の白い帽子が相馬さん

 

「7月に行われた野菜市」の写真
7月に行われた野菜市

 リンゴを使った新たな特産品の試作や里芋のブランド化に向けた試食会など、活性化に向けた活動に取り組んでいます。今後の活動も期待されます。

 

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