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農業びと(令和元年8月号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0406351 更新日:2021年2月1日更新

農福連携で園芸生産に取り組む
~早津 知祥さん(上越市)~

 上越市南本町の早津知祥さんは、園芸専業の生産農家として、平成30年に就農しました。
 就農前は建設業に従事しており、まったく農業に関わっていませんでした。親の経営する加工所が福祉作業所として再出発することになり、原材料となる農産物の生産を頼まれたことをきっかけとして就農を決意し、地域の先進農家で野菜の技術習得に向けた研修をうけたのち就農しました。

 農業に対しては、自身の作ったものが商品になり店頭に並ぶのがとても嬉しく、自信ややりがいにもつながっていますが、それ以上に責任がある仕事だと感じているそうです。
 また、人との関わり合いで成り立つ仕事だと強く感じており、「感謝の気持ちや一緒に働く人への思いやり、お客様、取引先などへの配慮がとても大切」という気持ちを持って取り組まれています。

 現在、露地ではえだまめ栽培のほか、カリフラワー、オクラ、いちじく等を、施設ではほうれん草・アスパラ菜等、合わせて約2haの生産に日々奮闘しており、収穫作業については、福祉作業者の皆さんの力を借りています。

「加工原料にもなる いちじく 栽培」の写真
加工原料にもなる いちじく 栽培

「早津さんが生産した農産物を原料とした加工品」の写真
早津さんが生産した農産物を原料とした加工品

 また、就農直後から上越地域農業者グループ「ひかり」にも参加し、若手農業者と仕事の話や悩み、アドバイスなども気軽に話し合える仲間と交流を行っています。

 早津さんは、「上越市で農福連携を広め、障がいのある方が自立できる地域をつくることを目標に頑張っています。」と意欲を語っており、農業経営者として一層の活躍が期待されます。


 

 

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