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農業びと(令和元年7月号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0406334 更新日:2021年2月1日更新

ドローンで農業を変える!
~斎藤 佑樹さん(五泉市)~

 五泉市でドローン(小型無人航空機)を活用し、地域農業の維持・発展に取り組む斎藤佑樹さんを紹介します。

 佑樹さんは、稲作農家出身の27歳。大学に通いながら実家の農業を手伝っていた頃、地域では高齢化が進み、父・春男さんが農地の受け手となりました。佑樹さんは「父と一緒に、担い手として地域農業を守りたい。」と決意し、大学卒業を機に親元就農しました。
 就農当初は慣れない機械作業に苦労しましたが、春男さんの「自分でやってみて失敗から学べ。」という言葉に背中を押され、日々奮闘。失敗も次なる成功へとつなげてきました。今ではコツを覚えて楽しくなってきたと笑顔を見せます。

「もう溝切りはお手の物!」の写真
もう溝切りはお手の物!

 現在は、新之助、こしいぶき、コシヒカリBL、新潟次郎、地域の在来品種である やなぎもち を計12ha栽培しています。地域で作付けが一番多いコシヒカリの作業受託に対応したい!という思いから、今年は品種構成を見直し、晩生品種の新之助を増やしました。

 そんな地域思いの佑樹さんがいま挑戦しているのが、ドローンの活用です。先輩農家の依頼で昨年から農薬散布を始めました。ドローンを飛ばしていると他の農家が珍しそうに見に来るそう。夏場の重労働がなくなる、時間もかからない、ラジコンヘリより音が静か、と好評です。
 「最新技術をうまく活用すれば農業は変わる。次は、ドローンで除草剤や穂肥の散布もやってみたい。」と、ドローンがもたらす明るい未来に期待を寄せます。

「相棒のドローンと」の写真
相棒のドローンと

 ほかにも、3年前から五泉市内の小学校の教育田運営に協力し、子供たちに稲作を教えています。「農業の楽しさを伝える、次につながる活動を続けたい。小学生が大人になって、農業をやりたい!と思ってもらいたい。ドローンの活用はその一歩でもある。」
 佑樹さんの飽くなき向上心が、これからの地域農業を引っ張ります。

「小さな機体で日々練習中」の写真
小さな機体で日々練習中

 

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