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農業びと(令和3年10月号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0347395 更新日:2021年10月8日更新

地域のブランド化に取り組む若手農業者
~本間 大志さん(阿賀野市)~

 阿賀野市飯山新の水田地帯で野菜栽培に取り組んでいる本間 大志(ほんま たいし)さんを紹介します。

 本間さん宅は、水稲部門は主にお父さんが担当し、自身は、就農後に開始したスイートコーン・枝豆・なすを中心に、かぼちゃ・レタス・キャベツ等を約1ha栽培しています。

本間大志(ほんまたいし)さんの写真
本間大志さん

 特に、枝豆は地元のJAささかみがブランド化を進めている「縁玉(えんだま)」、なすは地域伝統野菜の白なす「笹神なす」をコンテナ栽培しています。

「笹神なすの収穫風景」の写真
笹神なすの収穫風景

 高校を卒業後、祖父の体調不良もあり、すぐに就農を決意しました。就農にあたり、小さい頃から漠然と将来は農業をやると思っており、自分でやりくりできる農業の良さを両親からも聞いたり見たりしていたことから、自然と決めることができたとのことでした。
 また、農業高校時代に野菜づくりのおもしろさを体験したことから、家でも取り組んでみたかったそうです。

 就農後は、天候や作物の生育状況に合わせての作業調整、病気や生理障害の発生による失敗など、農業の大変さを身をもって感じているとのことですが、両親や地域の仲間、関係機関からの助言等にも真摯に対応し経験を積んでいます。
 特に、就農後に開始した枝豆やなすは、栽培の安定化や品質確保のため、枝豆の被覆資材やなすの仕立て方法について自ら試験ほ場を設置し、JAささかみ園芸部会で情報共有を図っています。

 また、先輩から勧められて、4HクラブのA2ネットワークに加入しており、現在は県連理事も務めています。いろいろな人と知り合えて楽しいとのことですが、コロナ禍で消費者交流イベントなど思うような活動ができず、残念な様子です。

 今後は、経営の安定化に向けて作付品目の検討と直売部門の拡大を考えているとのことです。
 また、地域でブランド化を進めている枝豆「縁玉(えんだま)」・白なす「笹神なす」は、地域のみんなで協力して、ブランド化を図っていきたいと力強く話してくれました。

枝豆「縁玉(えんだま)」の写真白なす「笹神なす」の写真
ブランド化を進めている枝豆「縁玉(えんだま)」と、白なす「笹神なす」

 

 

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