長岡地域振興局では、映画『峠 最後のサムライ』の2022年6月17日(金曜日)公開を前に、幕末の歴史と地酒の魅力を組み合わせて、旅行の需要につなげる取組を進めています。
このたび、県内の蔵元との繋がりを持つ『新潟発R』編集長 髙橋真理子氏の協力を得て、『河井継之助と酒を訪ねる旅』と題したパンフレットを作成しました。
このパンフレットでは、継之助ゆかりの地である、小千谷市、長岡市・摂田屋、見附市・今町の3つの地域において、歴史と酒の両方を楽しむことができる魅力的なコンテンツをたくさん紹介し、併せて鉄道を利用した旅の提案も行っています。このパンフレットは県内外に設置した河井継之助オリジナルのパンフレットスタンドや県内を中心とした12駅で入手することが出来ます。(別紙参照)
映画公開により、全国的な注目が集まる中、県内外の旅好き、歴史好き、お酒好き、鉄道好きなど、より多く皆様にこのパンフレットを手に取っていただき、魅力的な旅を体験していただくことを期待しています。
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