ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 村上地域振興局トップページ > 【村上】地元の新米(飼料用米)を豚に与えています

本文

【村上】地元の新米(飼料用米)を豚に与えています

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0341924 更新日:2020年12月25日更新
村上市の神林地区ではJAを通じ地域の養豚農家に提供するため、稲作農家がエサ用の米(飼料用米)を栽培しています。
飼料用米は、豚が消化しやすい大きさの約2mm以下に粉砕され、通常のエサと混ぜて与えられており、豚は多いときで1日約500グラム(茶碗7杯分)もの米を食べます。
飼料用米が地域内で流通する例は少ないですが、神林地区ではJAを通じて稲作農家と養豚農家のつながった取り組みが進んでいます。
豚飼料用米
豚が消化しやすいように米を粉砕して、通常のエサと混ぜて与えます。
豚の給餌の様子
豚はおいしい米を好んで食べます。
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ

県の防災情報
管内市町村