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開会式の様子 ハザードマップから地域の危険性を理解する
避難情報と取るべき行動は? 親子で話合い「我が家には非常持ち出し袋ある?」
グループ発表・まとめもしっかりできました 聞く側も真剣です
完成した「マイ・タイムラインシート」を掲げ親子で記念写真(1組及び2組)
生徒および保護者へのアンケート結果から、ほとんどの参加者が「よくわかった」「まあまあわかった」と回答しており、マイタイムラインの重要さを理解していただいたようです。
また、自由意見として寄せられた一部を紹介します。
・ハザードマップの確認が大事だと思いました。自宅だけではなく職場や出かける先も気にしたいと思います。
・親子で避難場所等の確認ができたりして良かったです。雨量や河川の水位にも注意していざという時にしっかり行動できたら良いと思いました。
・初めてしっかりと避難の話をしてみて知ったことがたくさんありました。避難をするとき経路が洪水で行けないことがあるなんて 考えたこともありませんでした。
・携帯で雨量や川の水位・土砂災害等調べられることが分かりました。家族でしっかり事前に確認しておくことが大切だと思いました。一度みんなで準備・確認・用意したいです。
・日頃の準備や家族とのコミュニケーションがとても大切だと思いました。
・あまり家族と話したことがなかったのでよい機会になりました。家に帰ったらまた家族で話し合いたいです。
・近所の人とコミュニケーションをとるために普段から町内行事に参加しようと思った。
今回は「親子マイ・タイムライン教室」として、生徒と保護者が一緒に「防災や避難行動」を考えるという県下初の取組でしたが、アンケートからは「日頃の家族間のコミュニケーションの重要さ」を感じた方が多かったようです。
新潟県では、今後も様々な学校で「マイ・タイムライン教室」を実施し、「逃げ遅れゼロ」を目指します。
「マイ・タイムライン教室」の相談は、下記問合せ先までまでお気軽に御連絡下さい。