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万代島地区将来ビジョンシンポジウムを開催しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0207408 更新日:2019年8月30日更新

 新潟県と新潟市、新潟西港・水辺まちづくり協議会は、新潟開港150周年を契機に、新潟西港万代島地区の更なるにぎわい創出を図るため、平成31年3月に「万代島地区将来ビジョン」を策定しました。

 このたび、「万代島地区将来ビジョン」の更なる周知と具体化を図るため、県と新潟市主催によるシンポジウム「万代島地区将来ビジョンを考えるシンポジウム ミライを語ろう!!万代島 ~あなたはどんな万代島にしたいですか?~」を開催しました。

プログラム

日時 令和元年8月24日(土曜日)13時30分~16時

会場 万代市民会館

 

第1部 「万代島地区将来ビジョンとは?」
―――――新潟県交通政策局副局長 佐瀬 浩市

第2部 基調講演「みんなとまちでなにする?in万代島」
―――――名古屋港 港まちづくり協議会 事務局次長 古橋 敬一氏

第3部 パネルディスカッション「これからどーする!?万代島地区未来の話」
  新潟大学教育学部附属新潟中学校 生徒代表
  にいがた湊あねさま倶楽部 代表 小島 富美子氏
  新潟県交通政策局副局長 佐瀬 浩市
  新潟市都市政策部長 栁田 芳広

 <コメンテーター>
  港まちづくり協議会 事務局 次長 古橋 敬一氏

 <コーディネーター>
  フリーアナウンサー 菊野 麻子氏

 

シンポジウムの様子

楽しいアイスブレイクを通じ、「みんなと考える」ことによる相乗効果を教わりました

講師 古橋敬一氏 基調講演の様子

 

『なごやのみ(ん)なとまち』をコンセプトに、「名古屋中のみんなと楽しめて、全国に誇れる"みんなの港まち"」を目指す港まちづくり協議会の事例をご紹介いただきました。
※「みなとまち(港町)」に「ん」を入れると「みんなとまち(皆と町)」に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

附属新潟中学校の生徒から鋭い提案をいただきました

パネルディスカッション 附属新潟中学校生徒代表「私の未来ビジョンプラン」

 

パネルディスカッション「これからどーする!?万代島地区未来の話」
パネリストとして新潟大学教育学部附属新潟中学校の生徒代表3名に参加いただき、中学生の考える「私の将来ビジョンプラン」を発表していただきました。
※附属新潟中学校では、総合学習の時間で万代島地区将来ビジョンについて学んでいます。


また、今回のパネルディスカッションでは、客席でもディスカッションしていただく時間を設け、シンポジウムに参加した皆様で将来ビジョンについて語り合っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

シンポジウムが終わり、緊張のほぐれたパネリストのみなさん。ありがとうございました。

講師、パネリスト、中学校引率の先生方

 

パネリストとして参加いただいた、にいがた湊あねさま倶楽部の小島富美子氏からは、10年以上続けている「月待ち湊」のイベント等を紹介いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


来場者アンケートはこちら [PDFファイル/715KB]

リンク先

万代島地区将来ビジョンとは

新潟市都市政策部港湾空港課<外部リンク>

 


本事業の一部には、新潟県電気事業の利益が充てられてます。

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