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定例会議の開催状況:令和3年3月3日

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0388252 更新日:2021年4月14日更新

開催日

 令和3年3月3日(水)午後1時00分~午後4時00分

出席者

 阿部委員長、鍋谷委員、津野委員、和田委員、山田委員
 警務部長、生活安全部長、地域部長、刑事部長、交通部長、警察学校長、首席監察官、情報通信部長、組織犯罪対策本部長、警備第一課長

説明補助者

 公安委員会事務室長、情報公開室長、警務課長、企画室長、警務課課長補佐、留置管理課長、監査室長、会計課副参事、監察官室長、監察官室室長補佐、交通企画課長、交通聴聞官、運転免許センターセンター長補佐

議題事項

  1. 公安委員会宛て文書への対応について
     公安委員会宛てに届いた文書について報告があり、対応を審議し決定した。

  2. 新潟県公安委員会が保有する行政文書の公開等に関する規則等の一部改正について
     警察本部から、「「新潟県公安委員会が保有する行政文書の公開等に関する規則」及び「新潟県公安委員会が取り扱う個人情報の保護に関する規則」について、公印の押印省略に関する所要の改正を行いたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。

  3. 押印等を求める手続の見直しに伴う公安委員会規則等の一括改正について
     警察本部から、「書面への押印等を廃止する政府の方針に基づく警察庁からの通達などに従い、関連する公安委員会規則及び公安委員会規程について、一括して所要の改正を行いたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。

     委員から、「関係規定を個々に改正するのは煩雑であり、一括改正は良いことである。今回の一括改正後にも、押印廃止に関する規定の改正はあるか。」旨の質問があり、警察本部から、「警察庁から新たな通達などがあれば、更に改正が必要になる可能性はある。」旨の説明があった。

  4. 組織改正に伴う公安委員会規則の一部改正について
     警察本部から、「令和3年度における新潟県警察の組織・定員の見直しに伴い、関係する公安委員会規則について、所要の改正を行いたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。

  5. 「新潟県公安委員会の事務の専決に関する規則」の一部改正について
     警察本部から、「業務の合理化、法改正に伴う関係事務の追加・整理などにより、「新潟県公安委員会の事務の専決に関する規則」について、公安委員会権限事務の一部を本部長以下に専決させる所要の改正を行いたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。

  6. 運転免許取消処分に係る審査請求の審理経過報告及び裁決について
     警察本部から、運転免許取消処分に係る審査請求について、審理経過の報告があり、裁決をした。

  7. 新潟県道路交通法施行細則の一部改正について
     警察本部から、「新潟県道路交通法施行細則第7条の3において、公安委員会が定める自動車の積載物の高さ制限を4.1メートルとする道路・区間を154路線178区間指定しているが、この度、運送業界団体などで構成される「背高車両委員会」から追加指定要望があった道路のうち、構造や交通安全上支障がないと認められた道路・区間について、新たに追加指定し、併せて指定区間の統合・整理、道路名変更の修正などを行うため、同施行細則の一部を改正したい。改正後の指定区間は153路線178区間となる。また、申請書類の一部様式の押印欄廃止などの改正も同時に行い、4月1日施行としたい。」旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。

  8. 運転免許関係の意見聴取等について
     警察本部から、運転免許取消対象事案18件について、事案内容及び意見聴取等結果の説明があり、審議の結果、取消し17件、停止1件の行政処分を決定した。

報告事項

  1. 公安委員会宛て文書の受理について
     警察本部から、国家公安委員会宛てに届いた文書について報告があった。

  2. 公安委員会宛て審査請求の受理について
     警察本部から、公安委員会宛てに提出された運転免許停止処分に関する審査請求について報告があった。

  3. 本年度の留置施設実地監査の実施結果について
     警察本部から、「「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」及び「被留置者の留置に関する訓令」に基づき、令和2年度中、県内警察署の留置施設の常設署15署及び非常設署6署に対して、実地監査を実施した。」旨の報告があった。

  4. 令和2年度の会計定期監査実施結果について
     警察本部から、「令和2年7月14日から令和3年1月29日までの間、「会計の監査に関する規則」及び「新潟県警察の会計の監査に関する訓令」に基づき、全67所属(本部38所属、署29所属)に対して会計定期監査を実施した。是正・改善を要する所属は1所属であった。」旨の報告があった。

  5. 令和3年度殉職警察職員並びに警察協力殉難者慰霊祭の挙行について
     警察本部から、「5月27日、令和3年度殉職警察職員並びに警察協力殉難者慰霊祭を警察学校において挙行する。今後、新型コロナウイルス感染症の情勢を踏まえて、参列者を決定する。」旨の報告があった。

  6. 損害賠償請求控訴事件の判決結果について
     警察本部から、「警察官の職務執行に係る損害賠償請求控訴事件については、東京高等裁判所において、「本件控訴を棄却する。」との判決が言い渡された。」旨の報告があった。

  7. 慰謝料請求事件に係る上告提起について
     警察本部から、「警察官の職務執行に係る慰謝料請求事件については、控訴審判決で県が勝訴したが、これを不服として、原告が最高裁判所に対し上告を提起した。」旨の報告があった。

  8. 令和3年度監察実施計画について
     警察本部から、「警察職員の勤務実態を把握し、厳正な規律を確保するとともに、警察行政諸般の実況を査察検討することにより、その改善刷新を図り、もって警察運営及びその規律の保持に資することを目的として、令和3年度の監察を実施する。全警察署を対象として総合監察を実施するほか、年間を通じて全所属及び交番、駐在所等を対象として随時監察を実施する。」旨の報告があった。

  9. ストーカー・DV事案及び児童・高齢者虐待事案対策の概況について(令和3年1月末)
     警察本部から、「1月末のストーカー事案の認知件数は79件(前年同期比5件減)、事件検挙はストーカー規制法違反が2件(前年同期比2件増)、刑法犯等が1件(前年同期比1件増)であった。DV事案の認知件数は211件(前年同期比39件増)、事件検挙は保護命令違反が0件(前年同期比増減なし)、刑法犯等が17件(前年同期比2件減)であった。児童虐待取扱件数は82件(前年同期比16件増)、このうち児童相談所への通告が70件(前年同期比22件増)、事件検挙が4件(前年同期比1件増)であった。高齢者虐待取扱件数は48件(前年同期比16件減)、このうち市町村への通報が41件(前年同期比14件減)、事件検挙が8件(前年同期比3件減)であった。」旨の報告があった。

     委員から、「児童虐待、高齢者虐待とも年々増加しているが、虐待が顕在化してきたということか。」旨の質問があり、警察本部から、「法律の整備や社会全体の意識・関心の向上に伴い、児童や高齢者を守ろうという気運が高まり通報が増加していると考えられ、認知件数増加が悪い傾向とは一概には言えない。」旨の説明があった。

  10. 令和3年春の全国交通安全運動の実施について
     警察本部から、「4月6日から4月15日までの10日間、「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保」、「自転車の安全利用の推進」、「歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上」を重点及び推進事項とした令和3年春の全国交通安全運動を実施する。」旨の報告があった。

     委員から、「安全運転サポートカーの普及について、県警察から広報や推奨などの働き掛けはしているか。」旨の質問があり、警察本部から、「自動車販売ディーラーと協力してサポートカーの体験会を開催したり、運転支援機能のチラシを配布するなどの活動を実施している。」旨の説明があった。

     委員から、「先日、新潟南警察署協議会に陪席した際にも、高齢運転者加害対策の話題があり、協議会委員から「サポートカーの試乗体験会が実施されているが、実際に体験することで高齢運転者の意識が高まり、普及促進につながると思う。」との意見があった。」旨の発言があった。

  11. 事件の検挙について
     警察本部から、以下の事件について報告があった。
     ○ 新潟県暴力団排除条例違反事件の検挙

その他

  1. 見附警察署協議会陪席結果について
     委員から、「2月22日、見附警察署協議会に陪席した結果について報告する。見附署協議会では委員から協議会の趣旨に沿った、生活に密着した様々な具体的な意見が出されており、有意義であった。署長からの概況説明で、中之島地区で、交通死亡事故のない日が1,400日以上続いていたところ、残念ながら令和2年8月に死亡事故が1件発生し、途絶えてしまったとの報告があった。令和2年中、県全体で人身交通事故が減少した中、見附署管内では逆に増加しており、事故の分析結果から、警察官の姿を見せる警戒で、緊張感を持たせ交通事故抑止を進めるとのことであった。「警察官の姿を見せる活動」が、地域住民の安心安全につながるのだと実感した。最後に私から、警察活動は生活の様々な局面に関わるものであり、協議会委員には地域住民の声を吸い上げ、協議会で発言していただくとともに、住民の皆様方にも「何かあったら警察に相談できる」という、警察は開かれた身近な存在であることを広めていただきたい旨お願いしてきた。」旨の報告があった。

  2. 統計の対象期間について
     委員から、「警察の各種統計は1月から12月の暦年が多いが、民間の統計は4月から3月の年度が多い。暦年と年度の使い分けはどのようにしているのか。」旨の質問があり、警察本部から、「主に統計数字は暦年で、行事など人の動きに関するものは年度を使うなど、場合によって使い分けをしている。」旨の説明があった。

  3. 県議会2月定例会について
     警察本部から、「県議会2月定例会は2月22日開会したが、2月26日、3月1日の本会議では警察関連として、交通関係と薬物関係の質問があり、答弁した。3月3日、4日の本会議では直接警察に対する質問予定はないが、薬物関係と犯罪被害者関係の質問が出る見込みである。3月12日には常任委員会があるが、どのような質問が出てもしっかりと対応していく。」旨の報告があった。