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株式会社データドック

更新日:2020年3月6日更新
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社員3人の画像

外資系企業を筆頭に、競争が激化するIT業界。首都圏を中心にデータセンターの建設ラッシュが続く中、「雪」に着目し、人にも環境にも優しい循環型エネルギーを活用した新たな事業モデルを実現する企業があります。新潟県長岡市に進出したデータドックの先進的な取り組みと、街との連携、そしてこれからの展望についてお聞きしました。

目次

  1. 信頼を生む、次世代につながる働き方
  2. 新潟にオフィスを構えた理由
  3. 今後のビジョン

信頼を生む、次世代につながる働き方

自然環境へ配慮、地域活性化に貢献する
サステナブルデータセンター

日々大量のデータが生まれ、世界中を行き来している現代。需要が伸び続けるクラウドサービスを支える「データセンター」が国内で増加しています。2016年4月、サステナブルデータセンターをコンセプトに創業したデ―タドック。「お客さまの大切なデータをしっかりとお預かりし、付加価値をつけてお返ししよう」という親会社でデジタルマーケティング支援を手掛けるメディックス(東京都千代田区)の構想から誕生し、開所から2年を迎えました。

社屋の写真

雪を味方につけた寒冷地型システム

ビッグデータ時代に突入し、企業のインフラ構築には欠かせないデータセンターですが、サーバーやコンピューターの運転には大量の電力を消費するという課題もあります。今後のさらなるデータ量増加と、環境保全を考え、データドックは「寒冷地型データセンター」を実現しました。

一般的なデータセンターでは、サーバーやコンピューターを使う際にサーバールームの室温を一定に保つため機械空調(クーラー/エアコン)をフル稼働させますが、データドックでは長岡の冷涼な外気と雪を活用して温度を下げています。冬場に降った雪を社屋横に設けられた広大なスペースに集め、5月から9月頃までの夏場は雪氷の冷却熱を、冷涼な秋から春にかけては外気を活用し、省電力かつ省CO2な運営スタイルを確立しました。それによって空調コストの大幅な削減に成功しています。削減されたコストはお客様へのサービス提供価格に反映され、ユーザーに還元しているという点も喜ばれています。

2020年3月にはJクレジット認証も取得。今後は排出削減されたCO2をクレジットとしてお客様に還元できる仕組みも作っていく予定です。

今後は排出削減されたCO2をお客様に還元できる仕組みも作っていく予定です。

社長の写真

「世間では環境に配慮する考えが高まっていますが、日本国内で寒冷地型という視点で運営している企業はまだまだ少ない状況です。今後、環境面でも重要な役割を担う『サステナブルデータセンターモデル』を推進していくことが私たちの使命です」と、代表の宇佐美浩一さん。

循環図

循環型エネルギーの研究・開発に挑戦

社内に設けられたカフェスペースで、自社の取り組みをイラストで表現した大きな黒板を見つけました。データドックの取り組みの3本柱となる「グリーンエナジー」「データマネジメント」「地方創生」について、とても分かりやすく描かれています。

隣接地では、水耕栽培と水産養殖を同時に行い、魚の排泄物から有機野菜を育てる循環型農法(アクアポニックス)を実践。雪の貯蔵所とは別で国内最大規模の植物工場を併設し、余剰エネルギー(IT機器の排熱・雪冷熱・地下水)を再利用することで、新たな食糧生産モデルの開発にも取り組んでいます。

もちろん、DCサービス面にも抜かりはありません。1ラックあたりの最大提供電力は30kVA、床耐荷重は3.0t/m2と高密度・高負荷対応で企業のITインフラを支えます。特にラック当たり電力は、国内の95%のデータセンターが6kVA以下しか提供できていません。最新のAI/IoT環境はそれ以上のラック当たり電力供給が求められており、データドックの環境は特にそういったビジネスを展開している企業様に高くご評価いただいているとのこと。さらに、新潟―東京間は100Gbps、新潟―大阪間は10Gbpsを確保し、安定的で高速なIPバックボーンを基盤とする業界最高水準のスペックを実現しているのです。


株式会社データドック<外部リンク>

住所

本社
新潟県長岡市上前島1-1860

支社
東京都千代田区神田司町2-10-8 秀永神田ビル2F

電話番号

東京支社 03-3527-1927

Url

https://www.datadock.co.jp/<外部リンク>

企業ロゴ<外部リンク>


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