長岡技術科学大学をはじめとする共同研究体では、「下水資源・エネルギーを活用した植物栽培技術」の開発を行うための実証実験を2015年度から西川浄化センターで行っており、現在は、下水熱を利用したわさび栽培を行っています。
3月24日(木曜日)に成果報告会を開催し、2021年度の成果と2022年度の実験結果の報告があり、関係者で実験内容について意見交換を行いました。
〈参加者〉
研究共同体:国立大学法人長岡技術科学大学、東亜グラウト工業(株)、(株)明電舎、(株)大原鉄工所、(株)アクアデザインアマノ
行政:新潟県(下水道課、流域下水道事務所)
〈報告内容〉
成果報告:わさびの生育状況について
実験計画報告:わさび生育方法(改良)について
水草栽培について
※今年度から研究共同体に(株)アクアデザインアマノが新たに参画し、次年度から水草栽培の実証実験も開始します。
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)