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財政課で入札情報のFAXによる誤送信が発生しました
財政課において、入札不調に伴う指名競争入札の再入札通知をFAXで送信した際、関係者以外の方へ誤送信し、入札に関する情報を流出させる事案が発生しました。
今後、同様の事故が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。
概要
1 判明日時
令和3年5月28日(金) 午前11時15分頃
2 事案概要
財政課内において、職員が指名競争入札の再入札通知についてFAXでお知らせする際に、番号入力を誤ったことにより、入札に関する情報を流出させてしまったもの。
3 流出した情報
・相手方の法人名及び代表者氏名
・入札不調による再入札通知書
(調達案件番号、案件名、施工地、入札執行回数、再入札書受付開始予定日時、再入札受付締切予定日時、開札予定日時、再入札の理由)
※入札予定価格及び入札価格に関する情報は含まれていない。
4 対 応
・誤送信先に対して謝罪するとともに書類の廃棄を依頼
・本来の送付先に対して、誤送信について説明のうえ謝罪
5 今後の対策
電子メールでの対応など、原則としてFAXを利用しない業務方法に改める。
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