本文
十日町地域振興局農業振興部でメール誤送信により個人情報を流出しました
十日町地域振興局農業振興部において、業務に関係するアンケートの結果等を関係者9人にメールで送信したところ、このうちの1人の個人メールアドレスを誤入力したため、個人情報を流出させる事案が発生しました。
今後、同様の事故が発生することのないよう、再発防止策を講じます。
1 事案概要
令和4年11月9日に関係者2人に、また、11月10日に当該関係者2人を含む9人に、業務に関係するアン
ケートの結果等をメールで送信したが、メールアドレスを誤入力し、第三者※に個人情報を流出させてしまっ
たもの。
※ 誤って入力したメールアドレスについては、メールサーバから「ユーザーが存在しない」旨の連絡がな
いので、存在するものと思われる。
2 流出した情報の内容
・アンケート結果に記載された氏名、性別、年代、集落の情報 41件
・アンケート関係資料に記載された氏名 8件
・打ち合わせメモに記載された氏名 2件
・Bccに入力しなかったことによる関係者のメールアドレス 1件
3 経過
・11月9日(水)18時50分 関係者2人にメールを送信
・11月10日(木)18時18分 当該関係者2人を含む9人にメールを送信
⇒うち、9日と10日に送信した1人について2回ともメールアドレスを誤入力
・11月11日(金)9時32分
当該関係者が当日休暇中の職員に対して、メールが届いていないことを連絡
・11月12日(土)18時00分
メールを送信した職員が職場のパソコンを確認したところ、誤送信に気づき発覚
メールを誤送信した相手にメールの削除を依頼
・11月13日(日) アンケートの回答者等に謝罪
4 再発防止策
再発防止策として、以下の取組を行います。
・職員に対する情報セキュリティ教育を徹底
・外部へのメール送信時における複数人による確認を徹底
・一斉送信時は、Bccで送信することを徹底
報道発表資料
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)