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子どものメンタルケア事例検討会(第1回)を開催します。(受付は終了)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0524711 更新日:2022年10月5日更新
 近年子どものこころの問題は、発達障害、虐待、いじめ、不登校、ひきこもりなど複雑化、多様化しています。また、新型コロナウイルス感染症蔓延による学校・家庭生活の大きな変化は子どもたちにさらなるストレスを与え、これらの問題をより重篤なものにしています。
 このような背景から子どものこころの問題に対する医療ニーズが増大していますが、これらの状況に対応するためには、医療だけでなく、教育、保健福祉といった幅広い分野の専門家による支援や各分野のネットワークの構築が重要です。
 本県では、令和3年度に児童精神ケア体制検討ワーキングチームを設置し、子どものこころの問題の対応の方向性について検討しているところです。その中でも人材育成やネットワークの重要性について議論されています。
 このような中、子どもにかかわる教育・医療・保健福祉の関係者に対して、子どものこころの問題に関する理解、対応力の向上及び関係機関の連携を深めることを目的として、「にいがた子どものメンタルケア・ネットワーク」と称し、事例検討会を行うこととしました。
 教育関係者、医療従事者、保健・福祉関係者の皆様の参加をお待ちしております。

概要

1 主催

  新潟県

2 共催

  新潟大学医学部

3 日時

  令和4年10月28日(金曜日) 午後6時30分から午後7時30分まで

4 内容

  開会挨拶 新潟県福祉保健部長 松本 晴樹

  新潟大学医学部長 染矢 俊幸 先生

  事例検討の進め方について

  意見交換 学校現場、臨床現場で困っていること等

(※今回の第1回目は、事例検討を行いません。どのようなことを学びたいか、参加の皆様のご意見をお聞きする場となります。)

5 講師

  新潟大学医歯学総合病院精神科 講師 江川  純 先生

  新潟大学大学院医歯学総合研究科地域精神医療学寄附講座 特任准教授 杉本 篤言 先生

6 対象者

  教育関係者(教員・養護教諭・スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラー・学校医等)、

  医療従事者(小児科医・精神科医等)、保健・福祉関係者

7 開催方法・定員

  オンライン開催(使用ツールZoom)・定員先着300人

8 申込み方法

  「新潟県電子申請システム」<外部リンク>下記のURLもしくは右のQRコードからお申し込みください。

   ※参加に必要となるURL等の情報は、申込みの際に記載いただいたメールアドレス宛に、10月26日以降、ご連絡します。

 ※メールアドレス1件ごとに、参加に必要な情報をお送りします。

  複数の方が端末1台を共有して参加いただく場合は、代表1名のお申込みで結構ですが、「新潟県電子申請システム」入力項目の備考欄に代表者以外の参加者の所属・役職・氏名を入力してください。

9 申込期限

  令和4年10月24日(月曜日)午後5時まで。ただし、定員になり次第締め切ります。

10 留意事項

  • 御参加にあたっては、通信環境等の理由により難しい場合等を除いては、カメラをオンとしてください。
  • Zoom画面の写真撮影、録音及び外部への流出等は禁止します。

11 その他

  検討したい事例を受け付けています。

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