令和元年度「表参道・新潟館ネスパス」及び「新潟県関西情報発信拠点　新潟をこめ」の入館者数等の実績についてお知らせします。

1　表参道・新潟館ネスパス＜外部リンク＞

　入館者数及び販売額は、立ち飲みスペースの常設化、地下飲食店舗の全面禁煙化、SNSを活用した情報発信の強化などにより新規客やリピーター確保に取り組み、4月から順調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響もあり、最終的に前年度を下回りました。

※販売額は、物産販売のほか、外部催事、飲食、観光商品、イベント販売を含みます。

2　新潟県関西情報発信拠点　新潟をこめ＜外部リンク＞

　12月のリニューアルオープン以降、飲食スペースの新設や取扱商品の拡充など、飲食・物産販売を通じた本県の情報発信に取り組みましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響もあり、年度末にかけて来店者数、店舗販売額ともに大きく減少しました。
　引き続き、食文化や地域別の特設商品コーナーを定期的に展開するほか、観光・食に関するイベントを開催し、本県の情報発信に努めます。

※令和元年12月5日のリニューアルオープン以降の実績。
※梅田地下街へのテナント入居のため、来店者数はネスパス入館者数と単純比較できません。

報道提供資料 [PDFファイル／916KB]