本文
【新発田】水稲生育速報No.5を発行しました
【コシヒカリの生育状況】
草丈67cm(指標比104%、並)
茎数492本/㎡(指標比115%、多)
葉数11.3葉(指標差+0.6葉、やや早)
葉色37.7(指標値差+1.2、やや濃)
【生育の概況】
茎数が多く、葉色がやや濃い傾向が続いています。
予想出穂期は、平年比2日程度早めと、前報から変わりません。
連休移植コシヒカリで、幼穂形成期を迎えるところもみられました。
【今後の管理】
(1)中干しから飽水管理に移行し、出穂25日前頃から湛水管理を行いましょう。
(2)コシヒカリは、葉色のほ場間差がみられます。生育状況を考慮しながら適正な穂肥対応をお願いします。
(3)早生品種は2回目の穂肥時期を迎えます。基肥一発肥料を使用しているところで、葉色が急激に退色する恐れのあるところは、
2回目穂肥時期を目安に追肥を検討してください。
(4)各地の予察調査で、葉いもちやカメムシ類が確認されています。いもち病の早期発見・早期防除や農道畦畔の草刈りの徹底に努めましょう。
※詳しくは添付ファイルをご覧ください。 【新発田】水稲生育速報No.5(PDF形式 91 キロバイト)
◇このページに関するお問い合わせは
新発田地域振興局農業振興部
〒 957-8511 新発田市豊町3-3-2
電話: 0254-26-9147 ファクシミリ: 0254-22-2670
このページに関するお問い合わせは<外部リンク>
このページの先頭へ
草丈67cm(指標比104%、並)
茎数492本/㎡(指標比115%、多)
葉数11.3葉(指標差+0.6葉、やや早)
葉色37.7(指標値差+1.2、やや濃)
【生育の概況】
茎数が多く、葉色がやや濃い傾向が続いています。
予想出穂期は、平年比2日程度早めと、前報から変わりません。
連休移植コシヒカリで、幼穂形成期を迎えるところもみられました。
【今後の管理】
(1)中干しから飽水管理に移行し、出穂25日前頃から湛水管理を行いましょう。
(2)コシヒカリは、葉色のほ場間差がみられます。生育状況を考慮しながら適正な穂肥対応をお願いします。
(3)早生品種は2回目の穂肥時期を迎えます。基肥一発肥料を使用しているところで、葉色が急激に退色する恐れのあるところは、
2回目穂肥時期を目安に追肥を検討してください。
(4)各地の予察調査で、葉いもちやカメムシ類が確認されています。いもち病の早期発見・早期防除や農道畦畔の草刈りの徹底に努めましょう。
※詳しくは添付ファイルをご覧ください。 【新発田】水稲生育速報No.5(PDF形式 91 キロバイト)
PDFファイルをご覧になるにあたって | |
---|---|
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerのプラグイン(無償)が必要となります。お持ちでない場合は、お使いのパソコンの機種/スペックに合わせたプラグインをダウンロード、インストールしてください。 |
![]() |
〒 957-8511 新発田市豊町3-3-2
電話: 0254-26-9147 ファクシミリ: 0254-22-2670
このページに関するお問い合わせは<外部リンク>
このページの先頭へ
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)