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【三条】過去の地域整備部トピックス(平成30年4月~平成30年6月)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0057347 更新日:2019年3月29日更新

平成30年6月21日号【道路課】

国道289号燕北バイパスでの補強土壁施工状況の画像
補強土壁施工状況

 現在、一般国道289号燕北バイパスでは、一級河川中ノ口川に架かる朝日大橋への取付道路工事を行っております。左岸側の小高地区では垂直な擁壁(補強土壁)を設置する工事を行っています。

燕市小高から朝日大橋を望んだ画像
燕市小高から朝日大橋を望む

 朝日大橋を含めた現在施工している区間(燕市小高地区~南7丁目地区)は、今年度内の供用を目指して鋭意進めています。

平成30年6月7日号【治水課】

信濃川下流水防連絡会での水防訓練の画像
水防訓練の様子

 国土交通省、新潟県、三条市などでつくる信濃川下流水防連絡会は、5月13日に三条防災ステーション前河川敷において、水防訓練を実施しました。梅雨や台風による水害が懸念されるシーズンを備え、水防工法の実施訓練を行うものです。参加者は「積み土のう工」、「月の輪工」、そして排水ポンプ車訓練を行い、洪水時の迅速な対応ができるように確認しました。

外川部長から講評の画像
外川部長の講評

 小雨が降る中、参加者は真剣に水防訓練に取り組んでいました。三条地域整備部の外川部長は、副本部長として訓練に参加し、閉会式で「とても有意義な訓練になった。土のうの積み方などをよく確認して欲しい」と講評しました。

平成30年5月24日号【ダム管理課】

笠堀ダムから関係機関への情報伝達訓練の実施状況の画像
笠堀ダムから関係機関への情報伝達状況

ダム管理課(笠堀ダム、大谷ダム、下条川ダム)では、防災体制に万全を期すため、平成30年4月20日にダム洪水対応演習を実施しました。この演習は梅雨や台風また、ゲリラ豪雨などの出水期を前に、洪水時の情報連絡やダム管理設備などの防災操作を的確に行うことを目的としています。毎年この時期に関係機関と連携して実施しています。

ダム管理課からのお願い

川で遊ぶ際の注意喚起をする看板の画像
川で遊ぶ際には十分注意してください

河原でのレジャー客が増える時期となりました。ダムからの放流による水難事故を防ぐため、下流に設置した警報局から「サイレン吹鳴」や「音声放送」を行います。聞こえた時は、川の水位が急激に上昇することがあります。危険ですので直ちに川から避難してください。

平成30年5月10日号【地域整備部長】

国道403号小須戸田上バイパス一部供用の画像
国道403号小須戸田上バイパス一部供用(平成29年6月)

 4月に部長として着任した外川です。よろしくお願いします。本年度も当部のトピックを紹介してまいります。
 今回は当部の業務について。道路に関しては、交通量の増大に伴う慢性的な渋滞の解消等のため、国道403号三条北バイパスや小須戸田上バイパス、国道289号燕北バイパス等の整備を進めています。昨年度は国道403号小須戸田上バイパスの一部を供用いたしました。引き続き管内の道路網整備に力を入れていきたいと考えています。

五十嵐川遊水地の整備完了した全景の画像
五十嵐川遊水地 整備完了(H29.19)

 防災に関しては、平成23年7月新潟福島豪雨災害により実施していた五十嵐川災害復旧助成事業が、地域、関係者の皆様のご協力により、昨年度無事完了いたしました。感謝申し上げます。
 以前に比べてハード面の安全性は上がっていると思いますが、自然が相手である以上絶対はありません。万が一の時の避難など、ソフト面の充実も重要です。出来ることには積極的に取り組み、安心・安全な地域づくりに努めてまいりたいと考えております。

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