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県立新潟県央工業高校で除雪機械を用いた「除雪実習」を行いました
三条地域振興局及び(一社)新潟県建設業協会三条支部では、新潟県央工業高校と連携し、地域の暮らしと安全を守る建設産業の役割の理解促進や魅力発信を目的として、新潟県央工業高校建設工学科都市防災コース3年生を対象とする「除雪実習」を下記のとおり行いました。
- 日時
平成30年6月14日(木曜日)13時15分~15時45分 - 場所
県立新潟県央工業高校(三条市東本成寺13-1) - 内容
- 建設産業の紹介
- 除雪作業の概要説明
- 体験実習 除雪機械の説明、乗車・操作体験
(除雪ドーザ、除雪グレーダ、除雪ロータリ 計3台による)
最初に除雪をとおして、冬期交通確保の大切さを座学で説明しました。
(みて)除雪車を間近に「カッコいい!」との声も!
(触れて)除雪車の大きさを実感!
(乗って)運転席に座り、さらに除雪車の大きさを実感!
今日の実習が生徒のみなさんの貴重な経験となり、除雪や社会インフラ整備の理解をより深めてもらえれば幸いです。