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【三条】個人情報のFaxによる誤送信が発生しました
6月8日(金曜日)、三条地域振興局企画振興部において、局が主催するものづくり体験講座である「にいがた県央マイスター塾」受講者の傷害保険加入に関する書類の誤送信が発生しました。
今後、同様の事故が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。
1 判明日時
平成30年6月11日(月曜日) 午前9時頃
2 事案概要
- 三条地域振興局企画振興部において、職員が保険代理店へ傷害保険加入のための書類をFaxで送信したところ、送信先の番号を誤って送信した事実が判明した。
- 書類には受講者15名の個人情報(氏名、性別、生年月日)が含まれていることを確認。現在のところ、さらなる外部への情報流出は確認されていない。
3 流出した情報
「にいがた県央マイスター塾」受講者の傷害保険加入に関する書類(受講者の氏名、性別、生年月日を含む。)
4 対応
- 誤送信先を訪問し、謝罪の上、当該書類を回収
- 情報流出の対象者である受講者15名に経緯を説明の上、謝罪
5 今後の対策
- 個人情報が記載された書類をFaxで送信する場合は、
- 送信するFax番号を複数で確認する。
- 送信する前後で相手に確認する。
- 個人情報の取扱いに対する職員意識向上と職務管理の徹底
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