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【佐渡】地域整備部の事業紹介-河川・海岸-

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056632 更新日:2020年6月5日更新

河川事業について

 佐渡地域の代表的な河川としては国仲平野を流れる国府川、羽茂地区を流れる羽茂川等があります。その支川やその他の河川も含めると新潟県の管理する二級河川は145河川、総延長370kmになります。
 新潟県ではこれらの河川において、洪水による災害の発生の防止や環境の保全などを目的に河川整備を進めています。
 平成10年8月には想定を超える規模の集中豪雨が発生しました。これにより島内の広い範囲で、越水やはんらん等の被害を受けました。その後、各河川で整備が進められているものの、整備が済んでいない箇所も残っています。そのため、今後も引き続き河川の整備を進めていきます。

河川改修事業

 大雨により、河川がはんらんしないように堤防の整備や川幅を広げるといった対策を行う事業です。
整備にあたっては多様な環境に配慮した川づくりをすすめ、動植物の生息や生育環境の保全を図るとともに、人と河川との豊かなふれあいの場を確保するように努めています。

河川維持

 河川改修事業を行ったとしても、年月の経過とともに川の流れによって上流から運ばれてきた土砂が溜まり、川幅が狭くなってしまったり、施設が壊れてしまうことがあります。
 その状態のままではいざ大雨が降った時に、周辺に被害が出てしまう危険があります。このようなことを未然に防ぐため定期的にパトロールを行い、河川や施設に異常がないか確認しています。
 また、パトロールにおいて土砂の堆積や施設の破損などが確認された場合は必要な対応を行い、適切な維持管理に努めています。

土砂が堆積している画像(例)

土砂が堆積しています。

土砂を撤去した画像(例)

土砂を撤去し、河川の安全性を確保します。

災害復旧事業

 県が管理している河川の施設が、大雨などの自然災害によって壊れたとき、その施設を復旧する事業です。

災害発生時

災害発生時の画像洪水で川底が下がり、護岸が壊れるなどの被害が出ることがあります。

復旧後

復旧後の画像災害復旧事業で壊れた護岸をなおしたり、川底を安定させるなどして、施設を復旧します。
災害を受ける前と同じ程度まで川の機能を回復させます。

 

 

 

 

 

 

海岸事業について

佐渡の海岸は、尖閣湾や素浜海岸に代表される様々なタイプの海岸で構成されており、澄んだ海域と相まって良好な景観が続いています。
近年、冬季風浪等により海岸の侵食が進み、背後の道路や人家に越波等の被害が出ていることから、被害を未然に防ぐため様々な施設の整備を行っています。
 海岸整備にあたっては、「防護」「環境」「利用」の調和のとれた海岸管理の実現を目指して進めており、優れた自然景観の保全や海浜植物・水産生物との共生、海岸利用等に配慮するよう努めています。

環境改善・利用促進を目指した海岸整備の促進

従来のように越波被害の防止を図るとともに、良好な海岸景観の回復や、親しみやすく利用しやすい海浜空間の創出にも積極的に取り組んでいます。

真野長石海岸

真野長石海岸の画像

 

相川海岸

相川海岸の画像

 

水津海岸

水津海岸の画像

景観に配慮した海岸施設の整備

越波防止や侵食対策のため新たな海岸施設を設置する場合も、できるだけ佐渡の美しい景観を損なわないような配慮を行っています。

柴町海岸

柴町海岸は佐渡市西部の相川地区に位置し、岩礁が点在し山地の緑豊かな自然と調和した風光明媚な海岸であり、佐渡弥彦米山国定公園にも指定されています。
背後には、あいかわ総合開発センターや相川体育館、多目的運動広場などの公共施設が整備されており、相川地区の市街地にも近接しています。
当海岸では平成16年8月19~20日の台風15号により浸水家屋16戸に及ぶ越波被害が発生したことから、平成18年度から消波工に着手し、整備しました。
しかし、平成24年4月3~4日の爆弾低気圧による異常波浪により、背後地の公共施設及び道路・人家に多大な浸水被害が発生したことから、災害対策の緊急事業として消波工の拡幅を実施し、平成26年度に完了しました。
また、周辺には世界文化遺産登録を目指している、佐渡金銀山の周辺施設である大間港があることから、景勝地の景観の保全と高潮対策の両立について、柴町海岸高潮対策検討委員会で検討された結果、大間港周辺ではブロックがなるべく突出しない形式の離岸堤に決定しました。
その離岸堤については、平成26年度からブロックの製作を開始しており、平成27年度から施工開始しています。

柴町地区海岸 高潮対策事業 [PDFファイル/526KB]

柴町海岸の画像

 

窪田海岸

越波を防止し砂浜を回復するため、景観に優れた「人工リーフ」を設置
※「人工リーフ」とは?
 常に水面下に没している構造のため、従来の「離岸堤」より景観上優れています。また、海洋生物や海藻などの生息・生育の場となることも期待されています。

窪田海岸の画像

 

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