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【新津】(2016年3月)「土木出張PR in 川東中学校」を開催しました
子ども達に土木の魅力を伝え、将来の担い手を確保することを目的として、平成28年3月16日(水曜日)に川東中学校の1・2年生84人を対象に土木出張PRを開催しました。
地域の暮らしを支える建設業界3者(新潟県、建設コンサルタント、建設業協会)が協力して土木の仕事の魅力を伝える取組を今年度から行っており、五泉北中学校、新津高等学校、五泉中学校に次いで4校目の開催です。
建設業界3者からのPRと測量デモンストレーションを行いました
今回の出張PRは、新津地域整備部、建設コンサルタンツ協会北陸支部、新潟県建設業協会新津支部から計11人が参加しました。
今回は授業の1コマ分(50分)をいただき、各団体30代~40代の若手職員が講師となり、土木の仕事のやりがいや魅力を動画等を用いて順に伝えました。
その後、測量器械を用いてデモンストレーションを行い、バレーボールコートの大きさやバスケットゴールの高さを生徒に測ってもらったり、体育館の遠くの壁に書かれた小さな文字(ドボクって楽しそう!)を測量器械をのぞいて読んでもらいました。
生徒代表からは、「4月から3年生になるので、土木も進路の一つとして考えたい」と嬉しい言葉をいただきました。
学校犬の「黒子」も一緒に記念撮影しました
講師が順に魅力を伝えました
遠くの小さな文字を読んでもらいました
肉眼では到底見えません