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【新津】(2016年3月)新津川にサケの稚魚を放流しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054961 更新日:2019年3月29日更新

吉井組合長のお話を聴く子供たちの画像
吉井組合長のお話を聴く子供たち

平成28年3月9日(水曜日)に、新津川のすぐ近くにある新津第二小学校の4年生76人と新津第二幼稚園の園児27人が新津川にサケの稚魚を放流しました。
このイベントは、能代川サケ・マス増殖組合の方からご協力いただいて毎年行われているもので、今年は約1万5千匹の稚魚が用意されました。

はじめに、吉井組合長から「みんなが放流するサケは4年後に戻ってくるよ」とお話をいただきました。
また、新津第二小学校の校長先生からは、「サケが戻ってこれるように、みんなで新津川をきれいにしましょう」と話がありました。

サケの稚魚を放流する4年生児童の画像
サケの稚魚を放流する4年生児童

新津第二小学校では、5年生になると総合学習で新津川の環境改善をテーマに取り組んでいます。
そのため、4月から5年生に進級する4年生を対象に、毎年サケの稚魚を放流してもらっています。

子供たちは、サケの稚魚が入ったバケツを手に、
「大きくなれよ~」
「元気に育ってね~」
「待ってるよ~」
と全員で声を合わせ、4年後にサケが戻ってきてくれることを願いながら放流していました。

サケの稚魚に興味津々の子供たちの画像
サケの稚魚に興味津々の子供たち

サケの稚魚が入ったバケツを受け取る子供たちの画像
サケの稚魚が入ったバケツを受け取る子供たち

サケの稚魚を放流する園児の画像
サケの稚魚を放流する園児

2回、3回とバケツのおかわりをする子供たちの画像
2回、3回とバケツのおかわりをする子供たち

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