ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > まちづくり・地域づくり > 建設・まちづくり > 【新津】(2015年3月)新津川にサケの稚魚を放流しました

本文

【新津】(2015年3月)新津川にサケの稚魚を放流しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054938 更新日:2019年3月29日更新

 新津川は、新潟市秋葉区(旧新津市)市街地を流れ、地域住民が散策したり、市民自ら堤防に水仙の植栽を行うなど、潤いと憩いの場として大変親しまれている川です。
 今年も「能代川サケ・マス増殖組合」の協力のもと、平成27年3月6日(金曜日)、沿川の新津第二小学校の4年生及び新津第二幼稚園の園児が、新津川にサケの稚魚約1万匹を放流しました。
 放流前には、全員で『サケよ、おおきくなれ~』、『げんきで、もどってきてね~』、『まってるよ~』と言葉をかけ、数年後に新津川に戻ってくることを願いました。

稚魚を見て大きな歓声を上げる園児の画像
【稚魚を見て大きな歓声を上げる園児】

体長約6cmの稚魚の画像
【体長約6cmの稚魚】

 新津第二小学校では、5年生になると総合学習「サケとわたしの新津川」で、新津川の環境改善に向けての学習に取り組んでいます。
 4月から5年生に進級する4年生に、新津川について関心を持ってもらい、この取組に対する児童への動機付けとなるよう、毎年、4年生が稚魚を放流しています。

げんきで、もどってきてね~と声をあげる園児の画像
【げんきで、もどってきてね~】

放流の様子の画像
【放流の様子】

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ