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【新津】(2014年3月)新津川にサケの稚魚を放流しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054959 更新日:2019年3月29日更新

 新津川は旧新津市街地(現在の新潟市秋葉区)を流れており、地域住民の潤いと憩いの場として大変親しまれている河川です。
 平成26年3月10日(月曜日)、「能代川サケ・マス増殖組合」の協力のもと、沿川の新津第二幼稚園の年長・年中児及び新津第二小学校の4年生が、新津川にサケの稚魚約1万5千匹を放流しました。
 当日は、前日から降った雪が足下に残る中、大きな声で『げんきでね~』、『まってるよ~』などと声を掛けたあと、数年後に新津川に戻ってくることを願って放流しました。

放流前に願いを込めている画像
放流前に願いを込めて

サケの稚魚(ふ化後、約2ヶ月で体長5~6cm)の画像
サケの稚魚(ふ化後、約2ヶ月で体長5~6cm)

放流の様子の画像1
放流の様子

放流の様子の画像2
放流の様子


 また、放流に先立って2月28日(金曜日)には、新津第二小学校の5年生が新津川で「炭入れ」を行いました。
 これは、新津第二小学校で取り組んでいる「新津川の環境改善」をテーマにした総合学習の一環として、水の浄化に効果があるという「炭」を新津川に投入し、投入の前後で水質改善が図られたかどうか調査を行うものです。

炭入れの様子の画像
炭入れの様子

投入後の状況(約2週間後に回収予定)の画像
投入後の状況(約2週間後に回収予定)

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