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【新潟】観測史上最高程度の気温のもとで開催された「とやの潟環境舟運2018」の様子をお伝えします
「潟の中で楽しもう~♫♫」をテーマに、7月29日(日曜日)に、新潟市の鳥屋野潟(新堀排水路付近)で、カヌーを中心とした湖上体験イベントが開催されました。
当日はフェーン現象のために、大変暑い一日になりましたが、イベント会場は水の上ということもあり、暑さも和らぎ、参加者などが水で戯れる姿が印象的でした。
参加2回目という親子のお嬢さんからは、楽しかったけれど腕が痛くなったとの感想を伺いました。
他にも何人か声を掛けさせていただきましたが、皆、口々に楽しかったと大変満足そうな表情で話をしてくれました。
中でも、県外から来られたお母さんは、カヌーに乗船すると、開口一番に歓声を上げるなど、鳥屋野潟におけるレジャーの可能性を感じました。
2.5人乗りのカヌーでは、参加者が気軽に乗船できるように、スタッフも同乗して推進をサポートしました。
水の上はこんな感じでした
カメラを向けると親子で手を振ってくれました
実に気持ち良さそうです
姉妹でしょうか
水と元気に戯れていました
参加は2回目で、お嬢さんからは楽しかったけれど腕が痛くなったとの感想を伺いました
強風のために運行できませんでしたが、試験運行した板合わせからの景色です
県外から参加の手前のカヌーの方からは、思わず歓声が上がるほど楽しんでいただきました
スタッフのデモ(さすがです)
強風のために運行できなかった竹筏の上で遊んでいます
足浴も気持ちよさそうです
トンボや水生生物も捕獲しました
トンボを狙っています
網を使って水中の生き物を捕獲しました(めだかやエビもいます)
下水道のPRブースではマンホールの塗り絵を楽しんでいただきました
気温の上では観測史上最高程度の暑さでしたが、イベント会場周辺には木陰も広がり、下水道のPRブースでは、マンホールの塗り絵を楽しんでいただきました。
木陰の下水道PRブース
塗り絵が出来上がるとラミネートして下敷きに
下水道のおかげで、鳥屋野潟の水質も改善しました。
おまけのワッペンも好評でした。