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【新潟】「通船川上中流域のまちづくりを語る会」が開催されました
平成30年3月3日(土曜日)、新潟市東区にある新潟県立大学のぱれっと2階で、通船川・栗ノ木川下流沿川まちづくりの会(以下「まちづくりの会」という。)主催で、学生からの提案などを中心に、『通船川上中流域のまちづくりを語る会』が開催されました。
語る会では、今回で3回目となる通船川・栗ノ木川(つうくり)川柳コンテストの表彰式も行われました。
新潟県立大学の学生さんからまちづくりへの提案が行われました
県立大学の学生さんから、地域の農作物(やわはだねぎなど)を活用したイベントや通船川での乗船体験、地域に伝わる民謡の再生プロジェクト、浴衣などを活用した、「おしゃべりサロン」や小学校と連携した、「大形こじゃが隊&下山こねぎ隊」などの企画を提案していただきました。
まちづくりの会で実施した通船川での乗船体験などの取組が、学生さんの心に灯をともし、地域との連携を模索する取組が育まれようとしています。
つうくり川柳コンテスト表彰式(優秀作品を紹介します)
- 小学校の部
- 通船川 楽しくおよぐ 魚たち
- なつかしい 通船川では 遊んだな
- うつくしい きれいな川って きもちいい
- 中学校の部
かわぎしに ごみをすてるな ダメだから - 新潟県立大学の部
貯木場 インスタ映えに ひとつどう - 自治会・一般の部
つうくりの 昔偲んで かわす酒
第3回つうくり川柳コンテスト優秀通船賞・通船賞[PDFファイル/221KB]
会場の様子をお伝えします
新潟県立大学のぱれっと2階をお借りしました
山の下閘門排水機場にあるパネルを展示しました
東山の下小学校から資料をお借りし展示しました
レポーターより
大学生との連携の可能性を感じることができました。学生の発表は、とても立派で、頼もしく感じました。
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