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【新潟】県内初、区界体験スポット誕生(特別講演・まち歩き等のご案内)
山の下閘門排水機場(以下「機場」という。)は、周辺のゼロメートル地帯を水害から守る重要な施設であると共に、2メートルの水位差を調整し、船の通航を可能にする「閘門」を備えています。
供用開始から50周年の節目を迎えて、この防災上の役割や周辺地域の魅力再認識のための記念イベントを開催します。
記念イベントの概要
山の下閘門排水機場の設置位置(東区・中央区の境:左写真青線)に着目したイベントを開催します。
- 日時
平成29年9月17日(日曜日)午後1時~5時30分 - 内容
- 特別講演(講師:境界協会主宰 小林政能氏) PM1時00分~2時00分
- セレモニー PM2時10分~2時40分
※セレモニー実施後に、閘門の開閉が見学できます。 - まち歩き(ガイド:路地連新潟代表 野内隆裕氏) PM3時00分~5時30分
- 参加申し込み
特別講演及びまち歩きは、事前の申し込みが必要です。
※下記の申込方法をご確認ください。応募多数の場合は抽選になります。
特別講演について
- 講師
講師は、境界協会主宰の小林政能さんです。小林さんはブラタモリ(#57目黒)にも出演され、境界等を通じたまち歩きなどの活動を行っています。 - 会場・受付
会場・受付は、機場4階の会議室です。受付は、午後0時30分からになります。 - 定員
会場の関係で、一般の方の参加受付定員は25人です。
※下記の申込方法をご確認ください。応募多数の場合は抽選になります。
セレモニーについて
施設カード
講演会終了後に、機場の管理棟脇の駐車場で、区の境界表示を紹介するセレモニーを行います。
- 会場
セレモニーの会場は、管理棟脇の駐車場スペースです。 - 参加
参加は自由です。(事前の申し込みは必要ありません。) - 開始時間
午後2時10分ころから行います。 - セレモニーの内容
区境界標の除幕式、記念撮影、リレートーク - 施設カードの配布
セレモニー参加の皆様に施設カードを配布します。
閘門開閉見学
セレモニー終了後に、閘門の開閉が見学できます。
まち歩きについて
- ガイド
ガイドは路地連新潟代表の野内隆裕さんです。境界協会の小林政能さんも同行されます。 - ルート
右図のように、機場を出発して、通船川周辺を巡り、再び機場に帰ってきます。当日、ルートマップ(右図のコピー)を配布します。 - 受付・定員等
管理棟の脇で受付を行います。
受付の開始は、セレモニー終了後(午後2時45分ころ)になります。
定員は、ガイドによる案内の関係で30名程度です。
なお、事前の申し込みが必要です。
※下記の申込方法をご確認ください。応募多数の場合は抽選になります。
申込方法(特別講演・まち歩き)
8月20日(日曜日)から9月1日(金曜日)までの間、次のことを、はがき又はファックス(025-275-8711)に記入の上、新潟地域振興局地域整備部(〒950-8716 新潟市東区竹尾2丁目2番80号)に申し込んでください。※応募多数の場合は抽選になります。
- 「50周年記念事業」申込
- 参加種別((1)特別講演、(2)まち歩き、(3)特別講演及びまち歩き)
- 参加者全員の氏名・住所
- 日中連絡のとれる電話番号
※問い合わせは、地域整備部計画調整課(025-273-3187)へお願いします。
機場位置図
イベント会場
写真の建物(管理棟)を目印においでください。
駐車場について
機場内の駐車場には限りがあるため、現地駐車場係員の指示に従ってください。