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【新潟】水辺の利用が進んでいます(通船川・栗ノ木川)
国民体育大会やインターハイ(全国高等学校総合体育大会)で活躍している「万代高校端艇部」が、新潟市東区の通船川・栗ノ木川の河口付近で練習しています。その活動の様子が、新潟日報ミニコミ誌「にぽにぽ」vol.19に掲載されています。
また、同誌には、通船川中流の公園で行われた「三世代交流大会(灯ろう流し)」の記事も掲載されています。2010年で8回目を迎えたこの行事は、灯ろう流しのほか、乗船体験や音楽鑑賞などを通して、流域住民の交流を深めながら、よりよい地域づくりを目指しています。
これらの記事にリンクしましたので、ぜひ、ご覧になってください。そして、水辺の利用を通した地域や人と川とのかかわりについて考えてみてください。
新潟日報ミニコミ誌「にぽにぽ」にリンク
- 気になるスポーツの裏側 カヌー(「にぽにぽ」vol.19にリンク)<外部リンク>
- 郷土の語り部たち 通船川灯籠流し(「にぽにぽ」vol.19にリンク)<外部リンク>
- にぽにぽトップページにリンク<外部リンク>
水辺のよい環境づくりや魅力づくりに取り組んでいます
清掃活動 ごみは少なくなってきたかな
通船川・栗ノ木川では、市民団体や川沿いの企業の皆さんが、水辺の清掃活動に取り組んでいます。また、市民団体による川下りのイベントなどが行われ、水辺のよりよい環境づくりや魅力づくりに取り組んでいます。
舟下りイベント 安全に乗りましょう
舟下りイベント カヌーとボート
通船川「河口の森と舟」ワークショップが行われています
河口の森の船着場
新潟地域振興局は、市街地を流れる通船川に、船の利用を考えた護岸の整備も行ってきました。
また、通船川・栗ノ木川下流再生市民会議(通称「つうくり市民会議」)では、「通船川河口の森の復元と舟利用拠点」計画づくりを進めています。2010年7月からは、ワークショップを開催し、住民のほか、川沿いの企業の皆さんが一緒になって、それぞれの思いなどを話し合っています。
ワークショップ グループ意見発表
ワークショップの様子
山の下閘門排水機場から通船川河口を臨む。
これまでの検討の流れ
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