【新潟】南中野山小学校3年生が、新潟県スポーツ公園を見学しました

　平成22年9月6日、南中野山小学校3年生86人が、新潟県スポーツ公園にある「東北電力ビッグスワンスタジアム」と「ハードオフエコスタジアム新潟」を見学しました。

東北電力ビッグスワンスタジアム

　ビッグスワンスタジアムでは、スタンドのVIP席のほか、貴ひん室や選手更衣室など、ふだんは入ることのできない場所を見学したり、トラックの周りでかけっこを楽しんだりしました。

ハードオフエコスタジアム新潟

　エコスタジアムでは、記者室や屋内練習場を見学したり、内野スタンドやダッグアウトから野球の試合をしている大人たちを応援したりしました。

環境にやさしいスタジアム

　両方のスタジアムのグランドにまく水やトイレの水には、環境などにやさしいように、屋根に降った雨水を貯めて利用しています。また、エコスタジアムの外野スタンドには新潟県産の材料でできた木製ベンチを使っています。

子どもたちは、メモしたり、質問したりするなど大変興味深い様子

Q：ビッグスワンスタジアムとエコスタジアムはどちらが大きいの？

A：ビッグスワンスタジアムの方が、高さ、広さ（建築面積）、収容人員とも大きいよ。
「ビッグスワンスタジアム」＝高さ：約58m、広さ：約3.7ヘクタール、収容人員：約42,000人
「エコスタジアム」＝高さ：約38m、広さ：約1.3ヘクタール、収容人員：約30,000人

Q：なぜ、ビッグスワンスタジアムとエコスタジアムは同じ場所にあるの？

A：2つのスタジアムがある「新潟県スポーツ公園」は、豊かな緑の中を大人から子どもまで、さまざまなスポーツやレクリエーションを楽しんでいただけるように作られました。

県立鳥屋野潟公園（新潟県スポーツ公園）＜外部リンク＞